本日より教育懇談会が始まりましたが、それに合わせて今年度も１年生と校長先生との面談がスタートしました。

　５〜６人ずつのグループ面談で、今、一人ひとりがクラスや学校、また自分のことをどう考えているのかを様々な角度から質問し、自分の考えを語ってもらいます。訊かれたことに対してその場ですぐに答えることは大人でもなかなか難しいことですが、みんな頑張って自分なりの考えを答えていました。この経験は将来、面接試験などでも生きてくるのではないでしょうか？

　上中の３年間でいろんな経験ができる場面をこれからも増やし、子どもたちの力になっていけばいいなあと思います。

　

続きです。

　最近、昼休みの図書室が大賑わいです。毎週金曜日は学校図書館補助員の山部昌代さんが来てくださって図書館開館や本の整理等を行ってくれています。そのためか今年度は図書室の利用者が大幅に増えているような感じがします。

　また、山部さんが図書委員のおすすめ図書を展示してくれたり、しおりをつくってくださったりして雰囲気もさらに明るくなった感じがします。

　１年生も読書好きの子が多いみたいで、たくさん借りて図書カードが２枚目、３枚目になっている子もいます。本を読む人はいろんな意味で賢くなると言われます。この調子ですくすく育っていってほしいですね！

　

続きです。

　昨日、小中一貫教育の取組の一つとして、小中教科交流会を行いました。教科を二つのグループに分けて、半分は中央小に、もう半分は上町中に集まり、教科ごとに分かれて教科書やシラバスを使ってお互いの指導内容を説明したり、教科としての今後の交流実施などを検討しました。

　第１目標の「お互いに顔見知りになり、今後に活かす」という点では、いい雰囲気でどの教科も話が進んでいたようです。今日の会がこれまで以上の小中一貫した教育につながるように頑張っていきたいと思います。