暑いのなんの・・・。もうたまりません!? (7月5日)プール指導から戻ってきた職員が、開口一番、「プールサイドは35度以上! 水温も30度もありましたよ。プールサイドも水をまかなければ座れない状態です!」と・・・。 その後、いつものように、教室をまわりましたが、廊下もムーーーッとした熱気をおびていて、思わず、「熱中症だけには気をつけて」と言うのがやっとでした。梅雨はいったいどこにいったのでしょうか?? あんまり早く梅雨があけてしまうと、水不足が心配になるほどです。 そんな中、子どもたちも先生方も学期末ということで、懸命に授業を行い、受けていました。あと10日で夏休み、あと10日で夏休み、もう少しで夢の夏休みがやってくるから、頑張って! と、汗みどろになって頑張る、先生方と子どもたちを見て、思わずつぶやきました。くれぐれも体調を崩さぬよう、ご家庭でもご配慮いただければありがたいです。 (子どもたちや先生方のことを思い、校長室のクーラーのスイッチを切った校長より) 待ちに待った冷房!(7月4日)体験学習(ごみについて 4年)7月1日はじめに、パッカー車(ごみ収集車)について学習しました。パッカー車がどのようにしてごみを回収していくのかを学習しました。大きなタンスが音を立てて押しつぶされながら、パッカー車の中に入っていく様子はなかなか迫力がありました。 また、収集するときの音楽の違いで、どんなゴミを回収しているかをクイズにして教えて頂きました。なかでも「小鳥がくる街」の音楽を最初の児童が答えたのは、大東小学校が初めてだとほめてもらえました。調べ学習を事前にしていたの成果ですね。 そのあとは、多目的室に集まって、ごみの分別についての話を聞きました。穴をあけたスプレー缶は普通ゴミに分別することなどちょっと意外な分別の方法も教えて頂くいい機会になりました。 この学習のあとは、ごみ焼却場へ見学に行きます。今日の学習と次の見学がつながってより深い学習になることでしょう。 学力・授業力向上の取り組み(6月30日)その上で、全教員が参観し、放課後に、今日の授業やこれまでの取り組み等について、真摯に話し合い、個々の教員の指導力を高める取り組みです。 そして、公開授業に向けて、子どもたちにとってよりわかりやすい授業とは。子どもたちが意欲的に取り組める授業とは、子どもたちが主体的に学ぶ授業とはと追求しながら、子どもたちに力をつける大事な機会として位置付けています。 この教材「海のいのち」の登場人物(主役)の太一と一緒に子どもたちも学習を通して、成長できたことを実感できた今日の授業でした。 4年 社会見学(柴島浄水場)<6月29日>すっきりしない天候の中、淀川の土手を歩いて柴島浄水場へ向かいました。 現地で、係の人から説明を聞いた後、グループに分かれて水をろ過する実験をしたり、「水道水ができるまで」の映像を見たりしました。 施設見学では、淀川の水がいろいろな工程を経て、家庭や学校に送られることを実際に見て学ぶことができました。 |