緑風の心地よさ≪修学旅行−5≫まずは、ジップラインアドベンチャー。各班ともインストラクターの指導を受け、山頂特設台からスタート。白山連峰を望む、風光明媚な標高1040mの山頂は絶景。コースを乗り継ぎながら、森林の中をターザンのごとく、次第に意気揚々。さわやかな緑風を感じながらの山くだりでした。 別れ惜しむ退村式≪修学旅行−4≫
5月18日(水)午前、今日も、朝から晴天。自然豊かなところにある各ご家庭では、打ちとけて過ごしたようです。相互の「ふるさと談義」や、満天の星空を眺められた生徒もいたみたいです。今朝は、鳥の声や川のせせらぎの音で、目覚めたという声も聞きました。
生徒たちは、民泊先で朝食をいただき、明宝地区の公民館に送ってもらいました。退村式では、生徒代表が心のこもったお礼のあいさつ。返礼として、お世話になった方々からのお褒めの言葉には、感謝感激。別れを惜しむ光景は、ともに心の中へ深く残るものとなりました。 みんなで郷土料理≪修学旅行−3≫ここからが民泊体験の開始。何軒かの立ち寄らせていただいたご家庭では、「あまごの塩焼き」「鳥料理」「わらびなどの山菜料理」「手づくりサラダ」「名物朴葉ずし」など、多くの料理を新鮮な食材を使い、生徒たちは、手ほどきを受けながら調理を手伝っていました。他にも畑作業や芝桜の手入れ、薪割りなども初めての体験。本当にあたたかく家族の一員として迎え入れていただき、夕食は,郷土料理に舌鼓をうちました。 新緑の中、歓声響く≪修学旅行−2≫
5月17日(火)昼、アウトドアスポーツを扱っている「アースシップ」につく頃は、天候も回復。気温はぐんぐん上昇し快晴となりました。クラスごとに、用意された地元の幸も入った「特製弁当」をいただきました。
いよいよラフティング。ウエットスーツを身にまとい、ヘルメットと救命胴衣を着用し準備完了。スタート地点に移動し、インストラクターから説明を受けた後、川面を気持ちよさそうに漕ぎだしていきました。昨夜の雨で、水量も豊富。穏やかな流れのところでは、みんなが「川ぽちゃ」も楽しみました。新緑の中、歓声響くスリル満点の体験でした。 一路、郡上八幡へ≪修学旅行−1≫途中、渋滞もなく順調に走行。名神高速道路黒丸PAで小休憩。雲の切れ目から上空を見あげると、太陽が輝き絶好の天候。各クラスのバスでは、テンションもあがってます。これから一路、郡上八幡へ向かいます。 |
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