林間学習12(7月24日)たいまつづくりキャンプファイアで宿舎に戻るときに、点火します。 タオルを棒に固定するコツを谷常さんに教えてもらっていましたが、やってみると難しかったみたいでした。火をともすものだけあって、タオルがすっぽ抜けてしまうと危険なので、がっちりと棒に固定されてしまわないといけないんですね。 なかなか合格がもらえなくて、何度もタオルのまき付けをやり直していました。 それでもできあがると、たいまつになる楽しみができたみたいで喜んでいました。 この後、夕食の時間まで高原遊びを楽しみました。 林間学習11(7月24日)焼き板づくり真っ黒に焼いた焼き板を、たわしやタオルを使ったゴシゴシとこすって、みがいていきました。だんだんとつやが出てきて、なめらかになってきました。 その後はラッカー絵の具を使って、絵を描きました。 「どんな絵にしようかな」「日付入れよう」などと色々と考えながら描いていきました。どのような作品に仕上がったかは、おうちに帰ってからご覧ください。 この後はたいまつづくりをしました。 林間学習10(7月24日)魚つかみ3串をさし、塩をふり、炭火でじっくりと焼き上げます。 焦げ目の付くほど焼き上げられたアマゴでしたが、焦げ目やわたの苦みもここでは、味わいの一つになったようです。「おいしい、おいしい」と言って食べていました。 この後は、焼き板作りの活動です。 林間学習9(7月24日)魚つかみ2足をつけたとたんに、「きゃぁ〜!」「つめたっ!」と歓声が上がりました。 水はとてもつめたく、気持ちいいを通り越して痛くなりそうなほどの冷たさでした。 さてさて、アマゴは川底の岩肌と似たような模様をしているので、なかなか見つけられません。また、見つかったとしても素早く逃げてしまうので捕まえることができません。 谷常さんに教えてもらった、隅に追いやって捕まえる!これを実践しようとみんな頑張っていました。 ようやく一番乗りの児童があらわれると次々と捕まえた児童が出てきました。 「取ったど〜!」と捕まえたアマゴとのツーショット写真を撮ってもらい、焼き場へ持って行きました。 林間学習8(7月24日)魚つかみ1山で湧き出た清水が流れてきている川を泳ぐ魚を手でつかみ取ります。つかみ取る魚は、アマゴ。「清流の女王」と呼ばれているのだそうです。 谷常さんから、魚つかみのこつを教えてもらっているところの写真です。 |