５月１０日（火）１，２時間目に１年生が６年生と一緒に「がっこうたんけん」をしました。学校のいろいろな場所や教室をスタンプを押しながらまわりました。子どもたちは、職員室などへ入る時は、とても緊張した様子でしたが、だんだん慣れて楽しそうにまわっていました。１年生のみなさんは学校のようすがわかったでしょうか、６年生のみなさん、ご苦労様でした。これからも１年生のお世話をしっかりしてあげてほしいと思います。

　「鶏肉のバジル焼き」は、鶏肉にバジルの風味をきかせて、焼き物機で焼きます。
　大変好評で、子どもたちから「おいしかった！」「もっと食べたかった。」などの感想がありました。

　「肉じゃが」は、子ども達に大変好評な定番献立です。
　「もやしのゆずの香あえ」は徳島県産のゆず果汁を使用しています。
　これに、「枝豆」を組み合わせています。

　５月６日（金）運動場横の植え込みの木にたくさんのケムシがいるのを子どもたちが発見しました。これは、チャドクガと言われる虫の幼虫で、体に生えている毛の中に毒があり、触れると赤くはれ上がりかゆくなることがあります。子どもたちには近づかないように連絡しましたが、十分な注意が必要です。さっそく管理作業員さんに駆除をお願いしました。これからの季節は、様々な虫たちが活動を始めますので山や野原、公園などの野外での活動時には十分ご注意ください。

　本日の給食は、牛肉と旬のたけのこを主材にしたうまみのある「ちらしずし」と「すまし汁」、米の粉で作ったもちを笹の葉でまいた「ちまき」を組み合わせています。年に１回のちまきは、「子ども達が元気で大きくなりますように」と昔から伝わる願いがこめられています。