図書室に行こう-14-(7月7日)
図書室にある、新しい本(ニュー・フェイス)、を紹介しています。
「哲学」って、なんなのさ? 「心理学」ってなんなのさ? という君たちに、ぜひ読んで欲しい本。今回は「面白いほどよくわかる!哲学の本」を紹介します。 紹介文章は、図書館補助員の相場さんが、その本や資料などから、抜粋しました。 1年生球技大会(7月6日)
1年生は球技大会として、本日6限目に体育館にて、『ドッヂボール大会』を行いました。1週間以上前から、各クラスの学級委員長が案を考え、体育委員と協力して、しっかりと運営しました。男女別のクラス対抗で行いました。気温が高い上に6時間目ということもあり、疲れがでるかと心配していましたが、とても元気いっぱいにプレーしました。 応援も一生懸命し、みんなで力を合わせたことで、クラスの絆がより深まりました。結果としては、男子は優勝1組、準優勝4組。女子は優勝3組、準優勝1組でした。(担当:竹内)
給食の様子(7月5日)1年生も4月当初に比べ配膳準備も手際よくなり、昼休み時間にも少しですが余裕ができています。 全校集会(7月4日)校長先生のお話のあと、陸上部甘利君の賞状授与、風紀委員長からの連絡、永澤先生のお話とありました。 「校長先生のお話」 最近、開館中の図書室にせっせと足を運んで、本に勤しんでいます。今はテレビ放映でも話題になった「下町ロケット」に嵌まっています。ある種の勧善懲悪で、コツコツ真面目に頑張ってきた人物が報われる、また、大志を抱いた人物が夢を実現させる話で、ついつい読み進んでしまいます。前半が特許の話で、特許を取得すること、また、全方位的に取得しておかなければ足元を掬われること、等々、知ってることも多々ありましたが、なるほどなぁ、と感心することもあり、私自身が今風にいう「リケジョ(理系女子)」の端くれですので、何となく憧れもあり、正に読書を楽しんでいます。 そんな折、「中学生が特許取得!」という見出しが、飛び込んできました。以下は毎日新聞から抜粋です。みなさんと同じ中学生ということに、何倍も生きてきた私も吃驚、かつ、お見事・天晴、と感服です。クラーク博士ではないですが、「少年よ(少年少女よ)大志を抱け!」です。 今春の第74回全日本学生児童発明くふう展(発明協会主催、毎日新聞社など後援)で、第2位となる内閣総理大臣賞に選ばれた愛知県刈谷市立朝日中学3年、太田匠郎さん(14)の作品「ママも安心、自動ブレーキ付きベビーカー」の制御方法が特許を得た。ベビーカー事故の防止に役立ち、親たちも安心して使えるという理由だ。太田さんは商品化したい考え。【安間教雄】 創作のきっかけは、ブレーキを掛けていなかったベビーカーが、駅のホームから転落するケースがあると聞いたこと。ベビーカーを動かさない時は、自動的にブレーキが掛かる仕組みにすれば良いと考えた。電子工作キットのタッチセンサーを使い、幼少時に自分が乗ったベビーカーへ、自動ブレーキ装置を施した。ハンドル部分にアルミテープのセンサーパッドを、子どもの背もたれ部分の裏側にタッチセンサーの基盤と乾電池を、後輪二つの各1カ所にブレーキ装置を設け、それぞれをコードで結んだ。 スイッチを「ON」にし、センサーパッドを握ると電流が流れてブレーキがはずれ、ベビーカーを動かせる。センサーパッドから手を離して3秒たつと、自動的にブレーキが掛かる仕組みだ。昨年7月下旬から作り出すと共に特許も申請、夏休みの1カ月ほどで完成させた。 太田さんは幼稚園時代から物作りを好み、小学5年から刈谷少年少女発明クラブに所属している。特許の取得に「総理大臣賞に続く喜びで、最高にうれしい。夢を見ているようだ。せっかく取れたので、商品化して社会に役立ちたい」と笑顔を見せた。 中学校通信陸上大会(7月4日)本校からは3年生の圓丘君、村島君、岡本君、黒岩君、浅川君、靳君、甘利君、伊木君・坂野君が出場しました。 主な成績は四種競技で甘利君が3位、110mHで圓丘君が準決勝まで進出しました。準決勝では惜しくも0.03秒差で決勝進出を逃しましたが好記録をおさめました。 7月25日、26日に万博競技場で行われる大阪中学選手権も全国大会指定大会ですので、そこで標準記録を突破し、全国大会出場を目指します。 出場種目と記録 甘利君 (四種競技) 2296点 圓丘君 (110mH) 15秒61 村島君 (110mH) 17秒63 浅川君 (砲丸投げ) 10m29cm 黒岩君 (砲丸投げ) 10m32cm 靳君 (砲丸投) 10m12cm 岡本君 (3000m) 9分59秒32 伊木君・圓丘君・坂野君・甘利君(共通4×100mリレー) 47秒01 (顧問:中川、竹内) |