4年社会見学 平野焼却工場3
焼却工場で出てくるのは、灰だけではありません。灰は、南港など、埋め立て処分地まで運んでいきます。それだけはなく、900度の高温で焼却するため、大量の熱も発生します。その熱を使って、蒸気タービンで発電も行っています。
自分の力でどれだけ発電するか、その実験もしました。 4年社会見学 平野焼却工場
管理室を見学しました。モニターで工場の各箇所を映し出しています。大きな工場で、働く人の数は、80人と伺いました。24時間フル稼働で、私たちの生活には欠かせないものです。
見学の最後には、クイズがありました。 C班の大半のチームは全問正解でした。 晴天であれば、大和川の河原でお弁当を食べる予定でしたが、あいにくの雨。工場の方のご厚意で、フロアで昼食をとりました。工場全体が、とてもきれいで美しく、大きな窓が印象的でした。そこで、おいしく、お弁当をいただくことができました。 3年生社会見学inあべのハルカス(その3)3年生社会見学inあべのハルカス(その2)3年生社会見学inあべのハルカス(その1) |