３０日(月)に少年サポートセンターの方に来ていただき、犯罪に巻き込まれないためのお話をしていただきました。途中、劇もあり、児童たちは楽しみながらも集中して聞くことができました。

ここ数日の悪天候で天気の心配される中，飛鳥歴史公園に行ってきました。
現地に着くと，みるみる天気が良くなり，強い日差しが・・・。

往路は猿石付近から飛鳥歴史公園まで，生活班に分かれてのオリエンテーリング。
地図を片手に子どもたちは見知らぬ道を歩き続けました。
途中途中でポイントに立っている教員を見つけると，ひと安心。
すべての班が無事にゴールにたどり着きました。

公園につくと，すぐに昼食タイム。各班で集まって弁当やおやつを食べました。
子どもたちはその後，石舞台古墳の内部に入り，先人たちがなぜ古墳を築いたのかや，
どのようにして巨石を動かしたのかなど，古の文化や技術に想いはせていました。

コーンをタッチしながらジグザグに走ったり，フープの周りをクルクル回ったり，ミニハードルをピョンピョン跳んだりと様々なコースを力いっぱい走りました。
土曜授業やその後の体育科の学習で取り組みました。

　30日の朝会時、児童会のメンバー（学級代表と各委員会長）の紹介とアピールがありました。児童会のメンバーが、「もっともっとステキな平野小学校にしていきましょう！」と呼びかけていました。今後の活躍に期待しています。
　このような呼びかけや活動が平野小学校の伝統になると信じて応援したいと思いました。
　

５年の理科の授業では、メダカの受精卵の観察をしていました。児童からは「目が大きい！」や「動いている！」などといった驚きの声が多く上がりました。孵化するのが楽しみですね。