７月２日に「大阪市中学校卓球個人選手権大会」に参加しました。
当日は梅雨空から一転、暑い大会となりました。
公共の体育館であったために、館内は空調が効いていましたが、
選手にとっては待ち時間も長くなかなか厳しい環境でした。
各選手、初戦敗退でしたが、それぞれの課題を見つけてくれればと思います。
三年生は、大阪市秋季総体の予選を兼ねた七月末のブロック大会が
いよいよ最後の公式戦となります。
それに向けて約一か月、最後まで悔いのないよう練習に取り組んでいきましょう。

続きです。

　昨日行われた「中央区ＰＴＡバレーボール大会」でわが上町中ＰＴＡが見事第３位を獲得しました。

　安定したサーブとみんなでつなぐチームワークの良さ、そしてここぞという時のエースの決定力でまずは順当にコート決勝まで勝ち進みました。コート決勝では東中に敗れましたが、３位決定戦では開平小を圧倒し、第３位を勝ち取りました！

　上中らしい和気あいあいとした雰囲気の中にも、闘志あふれるプレーも見られ、非常に見ごたえのある試合ばかりでした。出場していただいた選手のみなさん、監督、コーチの方々、本当にお疲れ様でした。また、お休みの中、応援に駆け付けていただいたたくさんの皆様にも心より感謝申しあげます。ありがとうございました！

本日6限は、ヒロシマの原爆被害によって亡くなった
佐々木禎子さんの一生から、命の尊さについて学びました。

禎子さんの折鶴に込めた思いが、現在も日本だけでなく
世界中に広がっていることを知り、いま自分たちに
できることがなにかをそれぞれ考えました。

このことを、次の学習につなげていきたいと思います。

　6月23日（木）の5・6時間目に、大阪大空襲の体験者である樋口良次さんから講話をいただきました。講話中はパワーポイントを食い入るように見る生徒や、実際の体験談を聞き、戦争の悲惨さに厳しい表情をする生徒もいました。
　太平洋戦争終戦から70年以上が経ち、実際に戦争を体験した方のお話を聞くことが困難になった中で、生徒たちは貴重な体験ができたことと思います。