猛暑もなんのその
ギラギラと容赦なく照りつける太陽。
そのもとで、ソフトボール部、硬式テニス部が頑張っています。 体育館は男女バスケットボール部が、所狭しと練習に励んでいます。 くれぐれも熱中症には、注意してください。 客席からは、感動の涙も作曲家でピアノを担当した、田中裕子さんとのハーモニーも抜群で、観客を魅了、感動を与えました。 「戦争と平和」を考える短いひとときでしたが、猛暑の夏には毎年「教訓」とすべきテーマであることを深く感じました。 皆様、ありがとうございました。 歌で「戦争・平和」を考える
第2部は、歌で戦争と平和を検証されました。
もずさんの弟子である、歌手のたかはし樺子さんが、心を込めて歌われました。 たかはしさんは、東日本大震災の折に「がんばれ援歌」でデビューされ、以来、「平和」をテーマに歌を綴っておられます。 大阪大空襲、そして終戦
「空襲で、大阪の街が焼け野原になっている。」
「家も、何もかもなくなった。」 成瀬さんは、疎開先で耳にされました。 そして、終戦。 時代は過ぎて、疎開先に仲間とともに「植樹」を。 あの時の生活は、今なお成瀬さんの心に生きています。 学童疎開での生活
成瀬さんの、疎開先での生活。
鮮明に覚えておられるようです。 空襲で攻撃される大阪を離れて、近江に。 しかし、こんな田舎でも米軍機が飛んできて攻撃を。 防空壕を掘ったようです。 |