長かった!? 短かった!? 1学期終了! 共にいい夏休みを・・・。(7月20日)さて、終業式では、まず「自分大好き! 友だち大好き! 大東大好き!」、この1学期、いろんなことがあったと思うけれど、どの人も、学び合う教室を目指して“友だちとの協力”“自分から進んで”“自分らしさを出す”を頑張った。4月に立てた学級目標、かなりの部分達成できたんじゃないだろうか!?」と話した後、「明日からは待ちに待った夏休み! 夏休みの課題をできるだけ早く済ませて、後はゆっくり、夏休みしかできないことをやろう!」と話しました。 その後、5年生の代表の子たちが、1学期を振り返って、「25m泳げるようになった」「初めての委員会、登校班班長として頑張ったこと」「林間に向けての期待」等々、発表してくれました。5年生の子たちは、2年生からの付き合いですが、随分たくましく成長したなと、嬉しく思いました。 さあ、「自分大好き! 友だち大好き! 大東大好き!」303名の子どもたちと教職員の頑張り、そして保護者の方々と地域の皆様の後押しにより、また前進したこと、校長としては感謝あるのみです。5年生は、24日からの林間学習ということで、本格的な休みはその後になりますが、共にいい夏休みを送ることができればと思っています。そして、9月1日、また全員元気な顔を見せてくれることを心から願っています。 (1学期が終わり、少しほっとしている校長より) ほけんだより 夏休み号をアップしました。こちらまたは、配布文書よりご覧ください。 1学期のまとめ(7月19日)「お楽しみ会」、「大掃除」「教室の整理」そして、5年生は「林間学習」の打ち合わせをしました。 新しい学年で迎えた1学期のまとめとして、教室をきれいにする。床をピカピカに磨いていました。教室の整備をする。机の中を全部出して、拭き掃除をしていました。クラスで学期のまとめとして楽しく終えていく。5年生は、わくわくどきどきの林間に向けて、グループでの打ち合わせや全体での確認など、それぞれの1学期の終わり方を工夫して実施しています。 明日は、終業式と「通知票」をもらって、1学期を終えていきます。 蕪村生誕300年にちなんだ取り組み・・・・・!?(7月14日)さて、大東小だより6月号で、今年は、蕪村生誕300年にちなんだ活動をとり入れながらさらに前進していきたい・・・。と書きましたが、この学期末、どの学年も、俳句作りに取り組んでいます。与謝蕪村といえば、1716年摂津の毛馬村(都島区毛馬町)で生まれたと言われています。「自分大好き! 友だち大好き! 大東大好き!」 この俳句作りも、子どもたちに大東のことを、もっともっと好きに、そして誇りに思ってもらいたいという思いで取り組んでいます。さてさて、どんな俳句ができるか!? 今から楽しみにしています。 最後になりましたが、今年度も、「蕪村生誕300年」にちなんだ取り組みで、提出した『校長経営戦略予算(加算配付分)』について、加算配付対象校に選んでいただきました。ありがたいことです。いただいた加算配付分については、上記「蕪村生誕300年」にちなんだ取り組みに有効活用していくつもりです。具体には、また、2学期以降、随時ホームページ等で公開していきたいと考えています。 とにもかくにも、まずは、この1学期無事終えられるよう、最後もうひと踏ん張りします。(“梅雨空に みなの幸せ 願い込め” 校長より) 着衣泳(全学年)7月14日また、そのような状況にあって、どうすれば、少しでも浮いていられるやペットボトル一本の浮くすごさなどを体験しました。 夏の海や川でのレジャーや不慮の事態に備えて少しでも役に立つならということで、実施しています。年に1度でも経験しているかしていないかでは、あわててしまう具合が少しでも減ってくれればと思い、全学年が毎年実施している取り組みです。感想などを聞いていただき、お家でもちょっとお話ししていただければより幸いです。 |