PTA羊毛フェルトアクセサリー作り
7月7日(木)10時より会議室にてPTA成人教育委員会主催で講習会が行われました。講師の先生からは羊毛のフェルトを使って、ブローチやペンダントなどのアクセサリーの作り方を一から学び、それぞれ素敵な作品を完成されていました。黙々と作業をされ、気が付いたらあっという間に2時間が経っていたという感じです。
PTAでは様々な行事を企画しています。多くの会員の皆様方にもご参加いただき、おしゃべりをしながら楽しいひと時を過ごして、横のつながりをつくっていきましょう。 2年生 職業講話
7月6日(水)5・6限目、体育館にて2年職業講話の取組をしました。美容師さん、看護士さん、消防士さんにお越しいただき、それぞれの職業について、ご自身のことについてお話しいただきました。また、一人前の社会人となるためには、今、何をしなければならないのか等、学年主任の先生のおもしろトークとインタビューで楽しい時間を過ごしました。さらに、美容師さんが看護士さんの髪の毛をカットする実演もあり、手に職を持つ職人さんの強みも魅せられました。
次はいよいよ職場体験です。2学期に実施されますので、働くことの意味をしっかり学んでほしいと思っています。 校長室だより(6月号)朝のあいさつ運動
先週は雨のため、PTA実行委員の皆さんによるあいさつ運動はありませんでした。今朝(7月5日)は、早朝よりグングン気温が上がる中、会長さんをはじめ、たくさんのPTAの方々に来ていただき、挨拶が行われました。暑いけれども頑張ろうという気持ちで登校しましたか?
高台地域防災訓練(1)
7月3日(日)高台地域の防災訓練が堀江グランドで行われ、水泳部26名が参加し、地域の方々と共に訓練を行いました。昨日の2年生の訓練と同様に、西消防署の方々によるレクチャーを聞きながら訓練が進められていました。途中、緊急要請が入り、消防車が出動する場面もありましたが、地域の方の指揮のもと、水泳部の生徒達は積極的に様々な体験にチャレンジしていました。
「避難名簿に記入する自宅の住所・電話番号を覚えておくこと、救急車が到着するまでの間は心臓マッサージを絶やさないこと、てんぷら油は350度を超えたら発火し、決して水をかけないこと。かけるとさらに炎上します。」等、改めて緊急事態においてとる行動についても認識しました。 最後に西区役所の代表の方からのごあいさつがあり、災害が起こった時の救助活動には、自助=自分で自分を助けること、共助=家族、企業や地域コミュニティで共に助けあうこと、公助=行政による救助・支援、があるが、その殆どが共助によって救助されるというお話をされていました。これからも地域のコミュニティを深め、お互いに助け合うことの大切さを学びました。 写真は「避難名簿に記入している様子」「AEDによる救助訓練・心臓マッサージ」「てんぷら油による火災実験」です。 |
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