Birgir先生からの宿題 7/7Culture and body language: I’ve only been in Japan for a few years, but I’m still learning new things every day. For example, in many cultures, showing a “thumbs up” gesture means“good” or “yes” . But what do you think a “thumbs down” gesture means? For me, it just means “bad” or “no”, but in Japan, it means something much more serious. Instead, in Japan, you should cross your hands when you mean “no”. I was very surprised to learn this. And my students were surprised too! Haha. We should learn as much as we can about other people’s cultures and be careful not to create misunderstandings. Do you know any gestures that are okay in Japan but not in another country? 英語科研究授業 7/51年生の英語の授業では、現在分割授業が行われているので、約20名の生徒達での授業でした。 吹奏楽部合同練習の様子。 7/4当日は是非、吹奏楽部の素晴らしい音色を聴きにお越しください。 土曜授業と進路説明会を実施しました。 7/4今週の一冊50 7/3さて今週の一冊は、2年国語科の田中先生からのお薦めです。 今回紹介する一冊はエラ・フランシス・サンダースさんの「翻訳できない世界のことば」です。机はdesk、窓はwindowというように、中学生の皆さんは当然のように別のことばに訳せますね。実は、世界のことばには翻訳できないものがたくさんあることを知っていましたか?この本は、そんな「他の言語に置き換えられないことば」がたくさん紹介されています。 たとえば、日本語の「木漏れ日」。これは他の言語にはない日本特有のことばだそうです。他のことばだと、マレー語の「ピサンザプラ」。なんと「バナナ一本を食べるのにかかる時間」を指します。バナナの消費量が多い東南アジアだからこそあることばですね。このような日本語では存在しない面白いことばがたくさん載っています。 どのことばも、その言語圏の人たちの文化や大切にしているものが影響されていて、私たちに広い世界を感じさせてくれます。 海外出身のイラストレーターである作者の絵と共にことばが紹介されているので、眺めているだけで楽しい一冊です。 |
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