全日本中学校陸上競技選手権大会の３日目。男子１１０ｍハードル走では予選を突破し、明日の準決勝に進むことが決まりました。写真左は男子１１０ｍハードル走、写真中は女子四種競技の砲丸投の様子です。現地はお天気もよく、みんなプレッシャーと戦いながら、全力を出して頑張ってます。競技が終わって宿舎に戻ると部屋で勉強をする部員も…（写真右）。長野の地で文武両道に励んでいます！

本日（２３日）、中高の希望者を対象に、第２回漢字能力検定試験（漢検）が行われました。午後からの時間帯でしたが、中高生とも問題に集中して取り組んていました。夏休みの最終日の実施でしたが、たいへんよく頑張りました。目指す級に合格すれることをお祈りしています！

いよいよ明日が始業式となりました。登校時間等は平常通りです。８時３０分より中高合同の始業式が行われ、そのあと学級活動となります。「通知表」「夏休みのしおり」「各教科の宿題」等も提出します。猛暑が続いていますが、健康管理を万全にして新学期をスタートさせましょう！

２２日（月）、全日本中学校陸上競技選手権大会の競技が始まりました（写真は４種競技のハードル走の様子です）。全国の中学校から集まったアスリートたちの中にまじって、緊張の連続かと思いますが、厳しい練習に耐えて身につけてきた自分の力を信じて、思いっきりプレーしてほしいと願っています！

数学研究部では、８月２０日（土）、２１日（日）にハービスＯＳＡＫＡで開催された「サイエンス・フェスタ（青少年のための科学の祭典）に参加しました。今年の数学研究部のテーマは「一筆書きの不思議！」です。筆記具を紙から離さず、同じ点を２度なぞらないで書く「一筆書き」を体験していただきました。幼稚園のお子さんから年配の方まで、幅広い年齢層のみなさんに楽しんでいただけました。今年は、「関西サイエンス・フォーラム理科奨励賞」と「優秀賞」の２つの賞も頂きました。部員たちにとって、いろんな方々とふれあうことができ、大変貴重な体験となりました。ご参加していただいた皆さん、お世話いただいた方々、ありがとうございました。