道徳校内研修会 其の一
先週の金曜日の放課後、大阪市教育センターから教育指導員の芝田先生をお招きして、道徳の校内研修会を行いました。
平成31年度の道徳の教科化に向けて、先生方もスキルアップに余念がありません。 また、8月末にはさらに実践力をつける為、授業公開を行います。 道徳校内研修会 其の二
道徳は『人間としての生き方の自覚を深める』時間です。そしてその実践は、『人間としての生き方』の “気づき”を内面に育てる事が求められます。
研修では、はじめに道徳科の目標や理念を学習した後、芝田先生が読み物教材を用いて先生役を、先生方が生徒となって模擬授業を受けながら、授業の進め方を教えていただきました。 実際に模擬授業を受けることで、道徳科の目標や理念の理解が進んだと思います。 この研修を生かして、更にスキルアップした授業公開が行なわれることでしょう。 3年学年集会
昨日の金曜日は、定例の3年生の学年集会の日です。
永井先生から、学校生活でのマナーについて、お話がありました。 登校から下校するまで、授業を受けるマナー、給食時のマナー、休み時間の過ごし方のマナー、清掃のマナー、部活のマナーなど考えて見ると学校生活の1日には多くのマナーがあるものです。 先生達も含めて、みんなが楽しくストレスなく過ごせる学校を作るには、マナーを一人ひとりが意識して集団生活を送らなければなりません。そして、そのことにストレスを感じる人がいたら、時には励まし、時には寄り添いみんなで支えていくことがなにより大切ですね。 しょっちゅう連携
今日の放課後、校区の小学校から現在の本校の1年生の担任であった先生に来てもらい、小・中連絡会が開かれました。
本校の1年学年主任から、入学してからの生徒達の様子が報告され、その後現担任と旧担任との情報を交換しました。 こうして、校種を超え9年間のスパンで子どもたちを育てる小中一貫教育を進める為、これからも『しょっちゅう連携』を行っていきたいと思います。 2年学年集会
今日、木曜日は定例の2年の学年集会です。
今教育実習で来ているOGから、大池中時代の生活や高校、大学と進学し現在に至る中で出会った仲間や友達の大切さを語ってもらいました。 やはり、生徒と年齢が近いだけあって非常に説得力があるお話でした。 その後は鬼の学年主任から時間の遵守について爆弾が落とされ、凍てついた空気の中、いつもの学年集会が終わりました。 |