速報1近畿大会3位入賞!大阪市中学校7ブロック大会(陸上競技部)
8月2日(火)・3日(水)にヤンマーフィールド長居で大阪市中学校7ブロック大会が行われました。男子は5連覇、女子は6連覇がかかっている大事な試合でした。
全学年全選手(一部を除く)が参加し、学校毎で得点を競いあい(1位6点、2位5点・・・、6位1点)、チーム力が問われる大会です。三稜中学校陸上競技部ではこの大会を制することが最も重要であると考えています。 1日目は男女とも得点の取りこぼしが多く、ミーティングで気合を入れ直しました。そして2日目は学年を問わず、巻き返しを図りましたが、女子は今一歩届かず、2位に終わりました。この大会にかける気持ちが連覇を続ける原動力として三稜中学校の先輩方が培ってきたものだけに泣き崩れる3年生もいました。 しかし、この結果を真摯に受け止め、女子は一から出直しです。男子も5連覇したものの、2位との差は大きくなく、来年は確実に6連覇を達成すべく次の日から厳しい練習が始まりました。 今回の悔しい思いを秋季総合体育大会で結果として残せるように頑張ります。 みんなの応援を力に地球人として地球のために生徒たちにとってあまり馴染みのないカンボジアという国の文化や風習の違いを紹介し、カンボジアの子どもたちおかれている現状、内戦が終わって20年以上経った現在でも多くの人が地雷の犠牲になっていることについて講演していただきました。講演の中で、「悪魔の兵器」と呼ばれる地雷の残存性・無差別性・残虐性について、スライドや義足の実物を用いて分かりやすく丁寧にお話していただきました。戦争の残酷さと悲惨さ、平和の大切さを教えていただいた講演会でした。ご参加いただいた地域の皆さんにはありがとうございました。 本日の配布資料にある山田勝己氏からのメッセージです。 |
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