中学校の給食時間が終わり、午後２時過ぎに本校の正門に大きなコンテナ車が到着しました。中には大きなコンテナが５つ。ひとつひとつ丁寧におろされ、給食室に戻ってきました。たくさんの食器と、食缶をまた洗うという作業が始まります。
　食器は、小学校で使った物を先に洗浄しておき、それを再び中学校にコンテナ２つに入れて運び、むこうで乾燥させます。
　この工程を毎日連続してやっていくというわけです。これまで、機材や道具の準備や打ち合わせにたくさんの時間がかかりました。教頭先生、安藤先生、事務職員の中尾さん、そして業者さん、ありがとうございました。無事に１日目が終了しました。
　市内で１８校だけの先行実施です。今日、テレビ取材が入った学校もあるようです。安心・安全な給食のために今後も小中連携しながら取り組んでいきます。

　本日から、本校で調理した給食を大淀中学校に運んで中学生が同じ給食を食べるという親子方式がスタートしました。コンテナに入れたおかずをトラックで11時過ぎに大淀中学校に運び、給食時間に中学生が盛り付け、無事に食べることができました。中学校の先生方は慣れないことも多いですが、生徒たちは6年間食べていた小学校の美味しい給食をまた今日から食べることができて大変喜んでいたそうです。良かったですね、中学生の皆さん。

ゴールデンウィーク中にくすのきを思い切って剪定しました。びっくりした人も多かったと思います。

現在、くすのきの葉が、だいぶ茂ってきました。運動会までには、もっと茂ってくると思います。もっと日蔭ができると思います。楽しみにお待ちください。　

(上)剪定前
(中)剪定直後
(下)現在

台風がやってきた時を想定しての避難訓練、集団下校をしました。

始めは講堂に学年ごとに集合し、校長先生からお話があった後、登校班に並び替えて集団下校しました。

はじめに児童代表の6年生が、2学期に頑張ることを述べました。次に校長先生からの話がありました。