大阪府立咲くやこの花中学校のホームページをご覧ください。
TOP

中高合同で防火避難訓練を行いました

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
本日(14日)、7時間目の終了時に、中高合同の防火避難訓練を実施しました。校舎棟1階調理教室で火災が発生したことを想定した訓練です。避難を完了するまで、目標として設定した10分を下回り、7分台には中高生全員が運動場での点呼が終了しました。此花消防署の方も訓練の最初から見学に来られました。訓練終了後、水消火器も使って消火器の使い方について教えていただきました。また講評の中で、ハンカチを口に当て低い姿勢で避難して煙を吸わないようにすることや、普段から初めての場所では避難経路を確認することの大切さ等について分かりやすく説明していただきました。
これからも、このような訓練を通して、いざという時に臨機応変に行動できる力を高めていきたいと思います。
此花消防署の皆さま、お忙しい中、ありがとうございました。


第2回校内研究授業が行われました ―2年生・国語―

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
本校では、昨年度より、アクティブ・ラーニングの視点から、授業改善に取り組んでいます。主体的で協働的な学習の場面を取り入れ、生徒の考える力や表現する力を高めていきたいと考えています。校内研究授業を通して、教員がおたがいに学び合っています。

本日(13日)、2時間目、2年B組で第2回目の校内研究授業(野坂教諭)が行われました。教科は国語です。教科書の論説文(「生物が記録する化学―バイオロギングの可能性(佐藤克文)」)の論理的な構成や展開を確認し、「聞き手を意識して内容を再構成する」という課題に取り組みました。生徒たちは各分野で一人ずつからなる4人班になって学習に取り組みました。
まず、文章の論理構成を「疑問」「方法」「考察」の観点から整理し、次に、班内で「聞き手(小学5年生を想定)に向けてわかりやすく自分の言葉で説明する」という目標のもと文章を作りました。今日は班内で一人ずつ発表の練習をしました。生徒たちは、自分で表現の仕方を工夫しながら作成したメモを見て、相手にわかりやすく説明していました。次回は他の班と発表を交流し、互いにコメント(評価)する予定です。50分の授業の中で、「読むこと」「書くこと」「話すこと」「聞くこと」の言語活動が数多く取り入れられ、グループでのコミュニケーションも活発に行われていました。論理的に考える力を育む授業構成となっていました。

教育実習生の研究授業が行われました

画像1 画像1
3週間に渡って行われてきた教育実習は、今日(10日)、いよいよ最終日を迎えました。今回、中学校に実習に来られた先生は、本校の1期生です。英語科を担当し、1年B組に配属されています。1年生(9期生)にとっては“大先輩”でもあります。実習期間中、体育祭の練習や体育祭当日にも生徒たちといっしょに熱心に活動されていました。
本日の4時間目は教育実習生による研究授業でした。大学、中学校、高等学校より多数の先生方が参観に来られ、やや緊張した雰囲気でしたが、1年B組の生徒たちはとても協力的で、いつもの通り授業にしっかりと集中していました。教育実習の先生も、笑顔で生き生きと授業に臨んでいたのが印象的でした。咲くやこの花中学校で学んだことを、これからも生かしながら、夢を実現してほしいと思います!

跳ぶ! 走る! 投げる!ースポーツ分野・分野別学習ー

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
毎週木曜日の5・6時間目は分野別学習が行われます。写真は、本日(9日)、グランドでのスポーツ分野の活動の様子です。朝から曇り空でしたが、午後からはすっきりと腫れて、青空が広がりました。気温も急上昇…。生徒たちは各パートに分かれて、跳ぶ(走り高跳・走り幅跳)、走る(短距離、ハードル、中長期理)、投げる(円盤投げ)の専門練習を行っていました。熱中症対策で、途中でこまめに水分をとりながらの練習です。どの競技も自分たちでフォームやタイム等を確認しながら、自主的かつ意欲的に取り組んでいました。全学年がそろっていて、先輩が後輩に指示を出したり、アドバイスしたりする光景が随所で見られました♪

ことしも美しく咲きました♪

画像1 画像1
毎年、この季節になると校舎の玄関近くに、淡いピンクやブルーの紫陽花が美しく咲き、目を愉しませ、心を和ませてくれます。今日は朝から曇り空…。今にも雨粒が落ちてきそうなお天気ですが、華やかに、元気いっぱいに咲く紫陽花の前で足をとめて見入ってしまいます♪
文字: 大きく | 小さく | 標準 配色: 通常 | 白地 | 黒地
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30