<校長先生の話>
みなさんおはようございます。
今日は、「防災の日」についてお話をします。
みなさんは、「防災の日」という日があることを知っていますか。この「防災の日」が作られたのは、日本に住む人々が台風や津波、地震等の自然災害についての考え、自然災害が起こったときどのようにしていけばよいかについての心構えを準備するためだそうです。
この防災の日が毎年9月1日に決まっているのは、1923年9月1日に発生した関東大震災にちなんだものです。
さて、大阪では、この「防災の日」にちなんで、毎年「大阪880万人訓練」が行われています。今年は、9月5日、今日になっています。今日の午前10時50分ごろ、小学校の屋上のスピーカーから11時から訓練をしますという放送が流れます。そして、11時頃、訓練が始まりますという放送が流れます。
そのときには、「緊急地震速報のチャイムの音」という言葉での放送が流れます。・・・・(略)
みなさんも日頃から、「もし地震が起こったら、どうすればよいのか」を考えておいてほしいと思います。そして、この機会に、おうちの人ともお話をしてほしいと思います。