大阪市学力向上コンフェロンス
6月29日に大阪市立住吉区民センターで平成28年度大阪市学力向上コンフェロンスが行なわれました。コンフェロンスとは、フランス語で会議の事。今回は14時40分からと16時からの2部構成で行なわれました。
1部は『学力向上に向けた大阪市の取り組みに』ついて大阪市教育委員会指導部、並びに大阪市教育センター、大阪市立中央図書館から事業説明とともに、学力向上に向けた授業実践の具体例を画像や映像を通してわかりやすくプレゼンテーションされました。 また、2部では元全日本女子バレーボールチーム監督、現大阪市教育委員会事務局顧問の柳本晶一氏より、『人生負け勝ち』〜 ”負け”から引き出す可能性の芽 〜 という題目で、柳本氏の選手時代から全日本女子バレーボールチームをオリンピック金メダリストに育てあげるまでをお話しいただきました。我々も日々の学校教育活動と重ね合わせながら、聞くことで大変含蓄のあるお話となりました。 本校からは、学校長・新任教員2名・学力向上習熟度別少人数授業推進担当1名・PTA兼学校元気アップコーデネーターの計5名で参加してきました。 学校に戻ってそれぞれの立場で、本研修を生徒・子ども達のために生かしていきたいと思います。 さぁ!終わった〜!
昨日、期末テストが終わり、子ども達もホッと一息。
さて、努力の成果はいかほどに? 結果が楽しみですね。 テスト後は、おのおの部活動で発散! 数日ぶりに身体を動かして頑張っておりました。 校内研修会
今週の月曜日、期末テストの1日目の午後から人権教育推進委員会主催の在日外国人教育校内研修会が行なわれました。
テーマは外国籍の生徒や韓国・朝鮮にルーツを持つ生徒の『本名』について。 先生方は4名から6名のグループを作り、保護者、先生役に分かれて懇談会を想定したロールプレイを行いました。 若手の先生からは、本名を扱う戸惑いやその対応について、熟年の先生からはその豊富な経験から保護者の想いや本名に対する拘りが語られました。 そんな中から、世の中の差別の実態や本名を呼び名乗る意味や意義があぶり出された良い研修会となりました。 朝勉 其の一
昨日より、1学期最後の定期テストが始まりました。
画像は、定期テストと言えばやはりこのシーン。 そう朝勉です。クラスメートが朝七時頃から、先生に言われる事なく三三五五集まり、問題を出し合ったり、教科書に引かれたラインマーカーを辿りながら、各自最後の仕上げをしています。 朝勉 其の二
教室での朝勉もあれば、こちらは元気アップ地域本部事業での新井コーデネーターによる。図書室でのテスト前自主学習会、教室と違って私語厳禁。
生徒たちはその日の自分の仕上がりで図書室と教室をチョイスしているようです。 何れにしても、感心感心。 がんばれ大池魂です。 |
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