給食、本日最後のお仕事です。親校である九条北小学校で食器や運搬用かごの洗浄を済ませ、中学校へ再び、月曜日の食器が搬入されました。配膳員は、主食及び副食はもちろんのこと、食器等についても、台車のキャスターまできれいに消毒します。
月曜日は、「プルコギトック　あっさりきゅうり」のメニューです。

本年度、9月30日（金）に体育大会が開催されます。

プログラム等、配布いたしましたので、ご確認ください。



【配布プリントはこちらから】

配膳が終わって、学級ごとに、「手を合わせて、いただきます！」

残食の無いように、副担任の先生方が、おかわりをする生徒に入れて回ります。

ランチボックス、デリバリー給食と違って、一人一人の食べる量に合わせることができるのがメリットです。

本日の献立は、さごしの塩焼き、じゃがいもと一口がんもの煮もの、オクラのおかかいためです。

子どもたちは、オクラは苦手かなと思いましたが、ほとんど残食がありませんでした。

学級ごとに、給食当番の生徒たちが、担任の先生を先頭に、配膳室前に到着しました。

給食当番の各役割が分かるように、生徒たちは首から「ごはん係」のようなカードをぶらさげています。

各学級の前で、それぞれの役割分担に従って配膳していきます。

全員、バンダナ、マスク、エプロン姿が似合っています。

１２時３５分、配膳員さんがラックに載せ替えて、各学年ごとに配置が完了しました。

まっさらのプラスチックケースの中に、本日の給食見本も入れられました。

生徒たちは、手指の消毒をして、この給食見本を見て、各クラスで配膳します。