被爆体験伝承者養成研修を終了し、伝承者としての資格を持つ神戸在住の山本さんに被爆体験の講話をしていただきました。

広島市の被爆体験伝承者養成事業について
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http://www.city.hiroshima.lg.jp/www/contents/14...

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今日、伺ったお話しは、ある被爆者の体験談です。
８月６日の８時１５分が目に浮かぶようでした。

子どもたちは何を聞き取ってくれたでしょうか。

広島の原爆では１４万人の方が亡くなっています。
その一人ひとりに、凄まじい体験があったことでしょう。

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山本さんは、次のことばで講話を締めくくりました。

「相手のことを想像することが平和につながる！」

「今日の話しを周りの人に伝えてほしい！」

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子どもたちにも小さな伝承者になってくれることを期待します。

（文責　校長）

ＩＣＴを活用しています。

タブレット上で、一人の回答を全員で見ることができます。
今までの発表では、黒板の前に子どもが立ち、黒板やボードを使って発表します。
教室の後ろに座っていると見えにくい場合もありました。
タブレットを使うと、手元で見ることができるので、とても見やすいです。