９月１７日(土)の地域と連携した「防災訓練」について、再度お知らせいたします。この取り組みは、昼夜問わず突然に発生する災害に備え、地域・学校が一体となり、住民や特に子どもたちの「いのち」を連携・協力し守っていく防災救助訓練です。つきましては、地域の皆さまが多数参加していただき、連携強化を図り、自助・共助を高めていただくよう、ご協力よろしくお願いいたします。
巽南まちづくり協議会理事長　川端千鶴男
大阪市立巽南小学校校長　三國喜代史
右の配布文書「お知らせ」に載せています。ご覧ください。
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「お知らせ」地域防災訓練(一時避難場所)
地域防災訓練(一時避難地図)

運動会に向け、応援団が結成されました。やる気満々のメンバーです。

頼もしい姿です。朝、運動場に響きわたる声で応援の練習をしていました。

　今日、５年生は、２時間目に「ＪＡ出前授業」を実施しました。初めに、昔の巽地域に住んでおられたＪＡの方から、５０年前の私たちの住んでいる町の様子のお話がありました。今の大阪市で農業をしている人は少なくなってきていますが、「昔のスケッチ画集」より、巽南小学校付近の巽南２丁目も、昭和３５年ごろは、田んぼばかりだったことがわかりました。田んぼに流れる用水路で、「ザリガニつり」もできたそうです。

「農業とわたしたちのくらし」の副読本を用いて、映像を通してお話がありました。
　食物自給率から、わたしたちの食生活と農業について説明がありました。出前授業で学んだことを、社会科の授業で活かしていきます。