国際理解教育 其の七
たった2時間の交流会でしたが、非常に内容の濃い大変意義深い交流となりました。昨年度の訪日の際も訪日団の感想は、この大池中との交流会が滞在中のスケジュールの中で一番印象に残ったと言う事でした。今年度もきっと満足してくれたと思います。
今年は大池中の生徒会が受け入れに当たって議論し、生徒の目線でプログラムを進めていきました。お別れのセレモニーの後は、双方の生徒が住所の交換やメールアドレスの交換をしたりして、親交を深めました。 住んでいる国は違えども、今後も良き友人となっていくことでしょう。 大池中の生徒たちの達成感に満ちた笑顔で、訪日団を見送る姿が印象的でした。 国際理解教育 其の六
記念品贈呈の後大池中、大池中生徒代表からは日本語と韓国語で、訪日団からは韓国語とそれをソムセンニムが通訳して双方からそれぞれに向けて、挨拶がありました。
その後、全員で記念撮影をして交流会の締めとしました。 国際理解教育 其の五
クラブ見学の興奮も冷めやらぬまま、再び多目的室へ。
お別れのセレモニーの始まりです。 先ずは、韓国忠清南道訪日団からサプライズで韓国で今流行りのポップスにのせて、ダンスを披露してくれました。 訪日団の中でも人気者の二人なのでしょう、会場は大盛り上がりでした。 その後、大池中から参加者みんなで心を込めて作った、キーホルダーを訪日団全員に記念品として渡しました。 あのね、先生。
9月6日から始まった教育相談期間も明日で終了です。
先生へ相談するのは、大池中の先生方は当然いつでも24時間ウエルカムなのですが、こうしてあえて期間を決めるのには訳があります。それはこの期間に気になる子、ならない子含めて全員、有無を言わさず担任の先生方と面談します。いわば二者懇談会なのです。 こうして、先生方はクラスの子ども達一人ひとりと向き合いながら、信頼関係を築き個々がもつ課題に寄り添い、一緒にハードルを乗り越える営みを模索します。 そしてこの様な取り組みや教職員の姿勢が、大池中教育の真骨頂なのです。 17日前
30日の第68回 体育大会にむけて、本日より学年での全体練習が始まりました。
体育の授業では、リレーのバトン練習や徒競走の練習は始まっていましたが、学年種目や入退場行進など、学年全体での練習は今日が最初となります。 学年練習のトップを切って、本日の3・4限目に3年が集団演技の学年練習を体育館で行いました。 |
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