いただきます。
配膳が終わって、学級ごとに、「手を合わせて、いただきます!」
残食の無いように、副担任の先生方が、おかわりをする生徒に入れて回ります。 ランチボックス、デリバリー給食と違って、一人一人の食べる量に合わせることができるのがメリットです。 本日の献立は、さごしの塩焼き、じゃがいもと一口がんもの煮もの、オクラのおかかいためです。 子どもたちは、オクラは苦手かなと思いましたが、ほとんど残食がありませんでした。 各学級で配膳
学級ごとに、給食当番の生徒たちが、担任の先生を先頭に、配膳室前に到着しました。
給食当番の各役割が分かるように、生徒たちは首から「ごはん係」のようなカードをぶらさげています。 各学級の前で、それぞれの役割分担に従って配膳していきます。 全員、バンダナ、マスク、エプロン姿が似合っています。 給食準備完了
12時35分、配膳員さんがラックに載せ替えて、各学年ごとに配置が完了しました。
まっさらのプラスチックケースの中に、本日の給食見本も入れられました。 生徒たちは、手指の消毒をして、この給食見本を見て、各クラスで配膳します。 給食準備
いよいよ給食が始まりました。
各学年教室では、学級担当が中心となり当番の生徒の役割分担の名札を配付しています。 その後、教室前に整列し、給食配膳室に向かいます。教室内では机にランチョンマットが敷かれ準備されていました。 おかずが到着しました。
11時45分、九条北小学校より、おかずがコンテナで搬入されました。
この後、配膳員さんが、クラスごとのラックに、ごはん、牛乳、食器とともに、載せ替えます |
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