教育実習
9月16日(金)
教育実習生の公開授業がありました。 9月5日〜の2週間の教育実習のまとめとして授業を行いました。短い期間でしたが、子どもたちの名前を覚え一人一人の個性も把握して、しっかり教材研究をして授業を行いました。この実習を生かし、希望している教員への道を歩んでもらいたいです。 夢授業 セレッソ大阪
9月15日(木)
Jリーグのセレッソ大阪から、3人のコーチに来ていただき、5・6年生が、サッカーの楽しさを教えていただきました。 ボールを使って、楽しみながら体ほぐしをすることから始まり、コーチたちとゲームで対戦するまで、2時間の時間が、あっという間に過ぎました。 コーチのみなさん、ありがとうございました。 防災教育(大学生がゲストティーチャーに)
9月14日(水)
宮城県にある、尚絅学院大学の内田龍史先生のゼミ生が、御幸森小学校を訪れ、5・6年生に授業をしてくださいました。 尚絅学院大学のある名取市は、5年前の東日本大震災の時、甚大な被害を受け、1000人近くの人が亡くなりました。また、ここには、仙台空港もあり、空港が津波に襲われた映像も、当時繰り返し報道されました。 学生たちは、当時中学3年生で、午前中に卒業式が終わり地震発生の午後2時46分には、学校にはいなかったのですが、それぞれが様々な形で、地震を体験しました。 まず最初に、東北地方の方言を交えて、宮城県の説明をしていただき、次に名取市出身の学生から、震災体験談を語っていただきました。 最後は、子どもたちのグループに、学生の方に入っていただき、「防災家族会議」というゲームを体験しながら、災害時に必要なことを学びました。 切って つないで 大へんしん!
9月13日(火)
3年生が、図画工作の学習で、段ボールをもとにした、造形遊びをしました。 身近に手に入る段ボールは、何かの梱包に使われた後、たたまれて古紙回収に回されるものというイメージがありますが、特有の素材感があり、段ボールカッターを使うと、案外ザクザクと容易に変形することができます。 素材のもつあたたかい感じを味わいつつ、切り離し変形する活動を楽しんだ後、わりピンを使って、一人一人の思いに合うよう、接合していきました。その中で、一人一人の子どものこだわり、個性が十分発揮されたように思います。 ※この授業は、大阪市小学校教育研究会図画工作部の研究授業として行い、他校の先生方も参観しました。また、大池中学校の美術の先生も見に来てくださいました。 色いろいろ
9月8日(木)
3年生と2年生の子どもが、休み時間に校長室へ来て、色水遊びをしています。 「黄色の色水に、青色の色水を少しずつたしていくと、どうなる?」 一滴一滴加えながら、色の変化を楽しんでいました。 つくった色水を、透明な入れ物に入れて、光を当ててみました。 |
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