４年生２組は理科の授業で、電気に関する実験をするための実験キットの製作に取りかかりました。黒板にスクリーンを貼り、プロジェクターを通して、書画カメラという機材で写した説明書や材料を見ながら、子どもたちは製作を進めていきました。
　早くできた子は困っている友だちを助けるなど、協力して作業する姿が見られました。

晴天の中、運動会に向けてたてわり石拾いを行いました。みんなが、そして自分たちが怪我をしないよう一心不乱に石を拾い集めていました。汗をかきながら「こんなに集まったよ」と、とびきりの笑顔を見せてくれた児童もいました。

普段お世話になっている見守り隊の方への感謝の気持ちをこめて、６年生は見守り隊体験を見守り隊の方と一緒にさせていただきました。
下校する児童をまだかまだかと待つことや、ずっと立っていることの大変さを学びました。それと同時に、元気な声で「ただいま」と返してくれることの喜びも実感しました。
この貴重な体験をいかして、自分たちから元気よく挨拶していきたいと思います。

見守り隊の方々、いつも児童の安全を見守ってくださり、ありがとうございます！

　火災を想定した避難訓練を実施しました。どの児童も火災時のルールを守り、迅速に避難することができました。
　また、2年生と6年生は消防署の方をゲストティーチャーに招き防災授業をしていただきました。実際に消防車を見たり、消火器の使い方や、煙の中を避難する訓練を行いました。

　５月６日の給食は、こどもの日の行事献立でした。
　メニューは、牛肉のちらしずし、すまし汁、ちまきでした。ちまきは、冷凍で配送されたものを、給食室の焼き物機で蒸します。「こども達が元気で大きくなりますように」という願いが込められているちまきを食べて、瓜破西小学校のこども達が健やかに育ってくれるとうれしいです。
　こども達は笹の葉を上手に剥きながら、楽しい給食時間を過ごしていました。