明日への手ごたえ感じる ≪男子ハンドボール部≫
7月28日(木)、男子ハンドボール部は、堺市大浜体育館で、7月23日(土)から26日(火)に行われた、予選トーナメント戦を勝ちあがった 4校による 第70回 大阪中学校選手権大会(兼 近畿大会予選)決勝リーグ戦 に出場。今大会上位2校に近畿大会出場権が得られる初戦に挑みました。
今日の対戦校は、昨秋の大阪府大会優勝校。前半は、本校のポストを有効に使ったセットプレーで相手ディフェンスをくずし、中盤まではリードを奪う健闘ぶり。前半は6-8の折り返し。後半に入ると地力に勝る相手校の攻撃で12-19の敗戦。しかし、明日への手ごたえを感じる一戦でした。 『金賞』の演奏に魅了される ≪吹奏楽部≫今日の演奏曲は『吹奏楽のための民話』。指揮者を見つめる生徒たちの表情は、「一音入魂」で真剣そのもの。木管楽器・金管楽器の透きとおった音の響きに加え、打楽器が奏でるリズム感や力強さが見事にコラボ。聴き入る人たちは、静寂の中で演奏に魅了されていました。結果は、栄えある金賞に輝きました。【ホール内では、撮影が禁止されていたため、演奏後のひと時。〜吹いて奏でて楽しかった表情の写真を掲載しています〜】 近畿大会へ一歩及ばず ≪男子ソフトボール部≫
7月25日(月)午前、本校を会場に、大阪中学校優勝ソフトボール大会の準決勝・決勝戦が行われました。上位4校はともに実力伯仲。各校とも大勢の保護者の方々から応援をうけ、懸命のプレーを見せてくれました。
本校の試合は、準決勝第1試合。初回に相手校のミスも絡み、先制点を奪うものの、その後は、互いにバックが堅い守りで、投手を盛り立てて息詰まる試合展開。相手校の攻撃も終盤の6回裏。2死2・3塁の場面での2点タイムリー内野安打が決勝点となり、1−2の惜敗。涙にくれる住一ナインでしたが、近畿大会へ一歩及ばずも第3位。健闘が光りました。 旋風を巻き起こす快進撃 ≪女子バレーボール部≫各会場校とも1回戦から3回戦までのトーナメント戦。1回戦は、序盤に硬さが見られ第1セットを落とす苦しい展開となりましたが、続く2セットを連取し勝利。2回戦も立ち上がりから主導権は相手校。終盤の粘りで27-25でものにすると、続く第2セットも波にのって奪うことができました。3回戦は、今日の会場校で試合巧者のチーム。実力がぶつかり合う好ゲームを本校が制し3連勝。旋風を巻き起こす快進撃は見事でした。 小学生チームとの合同練習 ≪サッカー部≫
7月22日(金)午前、今日も、朝から強い日差しが照りつける中、サッカー部は、校下の小学生チーム(5・6年生)との合同練習を行いました。
小学生の児童たちは、広い運動場で練習をする喜びを感じながら、のびのびとプレーしていました。また、中学生の生徒たちは、自分たちが手本となり、ボールコントロールの技術などを優しく教えてあげる光景も見られました。小学生にとって、夏休みに入り中学校の運動場で、お兄さんたちと一緒にプレーできたことは、良い体験になったことでしょう。小学生チームを見守るコーチや保護者の方々も、熱い視線を送られていました。 |
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