３５日間の夏季休業が明けました。

前半は「今年の夏は涼しいなあ」と言っていたのが、中盤から後半にかけての暑さは、特別でした。体調を管理、維持するのが難しかった夏でした。

始業式では、オリンピックにちなんだ話をしました。
体操個人総合銀メダルのウクライナのオレグ選手の記者会見での発言に、ライバルをリスペクトするその姿勢をみました。

そして、柔道男子井上監督が、ウォーミングアップ会場の掃除をしている選手たちをみて、「最強かつ最高の選手たちになった。」と発言しました。

強いだけでなく「ひと」として立派になる。その姿勢の重要性を私たちにも伝えてくれました。

オリンピックに携わった人たちの言葉を紹介して、大切にしなければならないことをみんなに考えてもらいました。

中・下段は表彰の様子です。

中段は陸上部、下段はバレー部です。

試合後、顧問の先生と正面玄関前で記念撮影です。

ここで経験したことを学校に帰って、伝えてください。

結果は残念ながら、予選敗退でした。

いろいろなことを得ることができたでしょう。

試合会場はこんな雰囲気でした。

本会場でも、練習をさせてもらいます。

下段の画像は本番です。

いよいよ本会場に入場です。

電光掲示板には、キャッチフレーズが映し出されていました。

「君の夢　努力の蕾（つぼみ）　北信越で華となれ」