さらなる高みをめざして ≪女子ハンドボール部≫試合は、本校持ち前のスピードと組織的なディフェンス力の高さで相手校を圧倒。序盤から素早いボール出しや、展開力のある速攻で波に乗る試合運びでした。本校は、昨年から現2年生が主体で数多くの試合経験を積んでおり、実力を発揮しての堂々たる優勝でした。この大会をバネにし、チーム一丸となり、さらなる高みをめざして頑張ってほしいと思います。 振動が伝わるような音の響きに感動 〜芸術鑑賞〜
10月1日(土)午前、土曜授業は 〜芸術鑑賞〜。昨日の文化祭の余韻がまだ残る中、今日は、本物の芸術にふれ「文化の秋」を堪能する一日となりました。『倭−YAMATO』は、奈良県明日香村を拠点にし、世界各国で演奏活動をされている「和太鼓」の爆音パフォーマンス集団です。
エネルギッシュな動きや威勢の良いかけ声で、舞台は迫力満点。聴き入る側も、観たことのないパワフルな世界に圧倒されました。体験コーナーでは、各クラスの代表生徒とともに、館内が一体となり華麗なパフォーマンス。最後まで、振動が伝わるような音の響きに感動した一日でした。 これぞクラスが一致団結 〜最高の舞台〜 <5>2年4組は「転校生はロボット」。演技力がすばらしく、互いの違いを認め合おうという思いが伝わる劇でした。3年2組は「インサイドヘッド」。喜怒哀楽の表現がリアルで、物語をより分かりやすく表現していました。2年2組は「トイストーリー」。アニメの世界から飛び出し躍動感あふれる役者たちの演技が見事でした。3年1組は「レ・ミゼラブル」。ジャン・ヴァルジャンの運命を楽しいミュージカル劇に仕あげてました。 「一音入魂」、笑顔のファイナルステージ <4>
9月30日(金)、舞台発表午後の部、始まりは、吹奏楽部による演奏でした。曲は、「アンダーザシー」「ベストヒット2015」「OLA」の3曲。リズムに乗ったパフォーマンスや、マーチング形態も取り入れ統制が取れた動き。聴き入る人たちを楽しませてくれる演奏をしてくれました。
今年の吹奏楽部は、全学年で総勢約35名。1年生は夏休みからの舞台入りとあって、あふれんばかりの部員たちで奏でる音の響きは、迫力がありました。3年生にとって一中の後輩たちとは、これが最後の共演。部のモットーである「一音入魂」、笑顔のファイナルステージとなりました。 これぞクラスが一致団結 〜最高の舞台〜 <3>2年1組は「ピノキオ」。童話の世界からきた登場の主人公。道具や背景画・音響なども一段と工夫されていて、命の輝きが伝わってきました。3年3組は「We are Vegetables!」。野菜たちの心の叫び、食育のメッセージがきちんと伝わるオリジナリティの劇で、カラフルな舞台衣装も良かったです。2年3組は「Dear Friends,...」。全体の構成や演出効果、鳥族と人間が繰り広げる友情物語は、力強さもあり見応えがありました。 |
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