5年生 国語科「ディベート」 【6月30日】
5年生は、国語科で、ディベートに取り組んでいます。
ディベートとは、ある論題に対して賛成側・反対側に分かれ、根拠をもとに話し合いをすすめていく学習です。 話し合いをすすめ、最終的にはどちらの方が説得力があるかで勝敗を決めます。 今回の論題は、「席替えは、自分たちで自由に決めるべきである」でした。 各グループで活発な意見交換が行われ、途中の「作戦タイム」でも熱心に話し合っていました。 最終的には、「引き分け」に終わったこのディベートでしたが、「同じ論題でもう一度やりたい!」といった声が聞かれ、また後日再対戦することになりました。 次回も、より活発な意見をだしてがんばりましょう! 1・6年生 「プール交流会」 【6月30日】
早いもので6月ももう終わりをむかえました。
そして水泳学習が始まってから約2週間がたち、1年生もプールに慣れてきました。 今日は、毎年恒例となっているお楽しみの活動「1・6年生プール交流会」がありました。 大プールに十分慣れていない1年生ですが、この6年生との交流を通して、大プールに慣れ、さらに6年生との親睦を深めるのがねらいです。 交流会が始まる時から1年生は嬉しくて大はしゃぎしていました。 6年生とペアになり、おんぶをしてもらったり、けのびやバタ足などの練習をしたりしました。 6年生のみんなも、「たいへんや〜!」と言いながらもとてもいきいきとした表情で交流を楽しんでいました。 1年生のみなさん、6年生とたくさんふれ合うことができてよかったですね! そして、6年生のみなさん、ご苦労さまでした! 楽しいひと時を過ごすことができましたね! 児童集会 「栽培委員会」 【6月30日】
今日の児童集会は、栽培委員会によるクイズでした。
3つのヒントをもとに、何の野菜や果物かをたてわり班で考えて解答します。 例えば ヒント1:北海道でよくつくられています ヒント2:黄緑色をしています ヒント3:外は、あみ目もようになっています →正解はメロン といった感じです。 自分たちで画用紙に絵もかいて集会を楽しくしていました。 最後に、これらの野菜や果物は学校の学習園で栽培しているので、大切にしましょうというメッセージをみんなに伝えていました。 6年生 「トップアスリート夢授業」(その2) 【6月29日】
3時間目は、6年生を対象として、プールで実技を行いました。
プールでは、1列になって6コースに分かれ、全体で1分30秒のシンクロナイズドスイミングの演技を作ります。 橘さんの指導に従って、順に動きを作っていきます。 手をあげたり、ジャンプをしたり、輪になったりと、様々な動きを取り入れながら演技も完成に近づいてきました。 最後には曲をかけて1分30秒の演技を見事に披露することができました! 橘さんからもお褒めの言葉をいただき、子どもたちも実に満足気でした。 ラストには、橘さんの演技を披露していただきました。 華麗な演技に子どもたちも、思わずみとれてしまうほどでした。 橘さん、今日は貴重な体験をさせていただきありがとうございました。 子どもたちもずっと心に残る一日になったと思います。 4〜6年生 「トップアスリート夢授業」(その1) 【6月29日】
今日は、待ちに待った「トップアスリート夢授業」の日でした!
トップアスリート夢授業とは、オリンピックやワールドカップ等の世界大会に出場したトップアスリートの方に学校へ来ていただき、講演や実技指導を通じて、「夢」を育み、スポーツへの興味や関心を高め、体力の向上を図ることを目的として実施しています。 講師に来ていただいた橘 雅子さんは、6歳のときからシンクロナイズドスイミングを始め、平成17年・19年には世界選手権代表選手となり2大会連続でチーム銀メダルを受賞しました。さらに、平成20年には北京オリンピックに出場した方です。 2時間目は 、4〜6年生を対象として講演会を行いました。 夢をもつことや努力を続けることの大切さ、選手時代の様子や苦労した点などを話していただきました。選手時代には、一日の練習時間はなんと10時間で、まず6000mを泳いでからシンクロの練習をしていたそうです。 また、選手時代に獲得したメダルも見せてくださり、実際に手に持たせていただきました。 他にも、他の選手に負けないよう、家で努力していたことなども語っていただきました。 子どもたちもとても熱心に聞き入っていました。 |
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