国際理解教育 其の三
心配していたお互いの言葉のちがいは、大人やソムセンニムに通訳してもらったり、知っている片言のハングルを言ってみたり、身振り手振りを交えてのボディーランゲージ、そして英語、日本語、ハングルなど、それぞれがそれぞれにあらゆるコミュニケーションツールを駆使して交流を深めていく子ども達の姿に、「大池中の教育の懐の深さと子ども達のパワーに感動すら覚えました」と訪日団の引率の先生方やPTA・保護者の方々からお褒めの言葉を頂きました。
国際理解教育 其の二
多目的室でのセレモニーの後、それぞれが3教室で4グループに分かれて交流を行いました。
お互いが初対面なので、コミュニケーションが取りやすいよう、予めワークシートを用意して、テーマをそれぞれが選択して、絵も交えながら自己紹介を行いました。 国際理解教育 其の一
本校では、国際理解教育の一環として、昨年度より韓国 忠清南道からの中高生訪日団との生徒交流を行なっています。
昨日の放課後、訪日団(韓国の中高生33人)が来校。 本校の生徒会が中心となり、全校生徒に呼びかけ、参加者を募り48名が交流会に参加しました。 訪日団到着後、多目的室にて歓迎のセレモニーで交流会の幕が開きました。 すべての司会進行は、大池中学校生徒会が行いました。 当然、お互い初対面。 文化の違い、言語の違い、生活環境の違い、生活習慣の違いなど多くのハードルを乗り越えられるか? お互いがお互いに期待と不安のドキドキのシーンです。 ちなみに、お揃いのブルーのポロシャツを着ているのが、韓国忠清南道からから来た訪日団の生徒たちです。 生徒専門委員会
本日放課後、2学期最初の9月生徒専門委員会が行われました。
今回の議論の中心は、何と言っても30日に控えた体育大会。この大イベントの成功に向けて、各専門委員会、学年生徒会の役割と努力目標が話し合われました。 大池の誇り
昨年度、大池中を卒業した69期生の谷本駿介君(大阪学芸高等学校1年在籍、セレッソ大阪U-16所属)がこの度、AFC U-16選手権インド2016のメンバーに22番MFで選出されました!!
インド ゴアのGMCスタジアムで今月の9月16日にベトナム、19日にキルギス、22日にオーストラリアとの対戦に出場します。 甲子園夏の大会での尽誠学園松井君同様、大池中の卒業生をみんなで見守り、応援して行きたいと思います。 こうして、卒業してからも様々なところで活躍している卒業生個人もさることながら、輩出している大池中こそがみんなの誇りです。 まさに地域に誇れる学校、地域が誇れる学校だと思います。 |
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