終業式の様子の続きです。

　１学期の終業式を講堂で行いました。建物の中は日陰とはいえ、夏の暑さは容赦ありませんでしたが、子どもたちは先生たちの話を、姿勢よくしっかり聞くことができました。間近にせまった夏休み、校長先生からは「すばらしい」をいっぱい見つけたり体験したりできる夏休みにしましょうというお話がありました。続いて、安全で楽しい夏休みを過ごすための約束や、夏休みのプールについての説明、図書室の利用についての話がありました。最後は、全員で校歌を歌い、１学期の最後をしめくくりました。２学期、子どもたちはどんな思い出と笑顔をもって登校してくるのでしょうか。

ひまわり学級で育てている茄子、ミニトマト、サツマイモ…。
6月の梅雨を乗り越え、7月の猛暑の中、元気に育っています！
小さな小さな実も付き始め、子どもたちも育った野菜を収穫することを今か今かと待っています。

　自然の恵みに感謝！！

　運動場で児童集会をおこないました。今日は「おにごっこ」、おに役は先生たちです。まず、たてわり班の班長が中心となって整列をした後、活動委員会からルールの説明がありました。低学年の部と高学年の部に分かれて、おにごっこスタート。おに役の先生たちが迫ってくると、悲鳴とも歓声とも言えない大きな声がわきあがりました。

　都島区から派遣していただいた２人の水泳コーチに、泳ぎ方を教えていただく授業をおこないました。最初は、バタ足の基本を教えていただき、プールサイドにつかまって「反対側の相手に水をかけるくらいの気持ち」で練習を繰り返しました。次に、陸上でクロールの手の動かし方を練習し、同じ動きを水の中で試してみました。今日のまとめとして、教えていただいた事を意識しながらクロールを練習しました。最後には楽しい遊びの時間も作っていただけ、とても充実した、そして思い出に残る体験になったようでした。