3年生 盲導犬について
3年生の国語の単元に「盲導犬の訓練」があります。玉出幼稚園の園長先生から「盲導犬が来るので、3年生のみなさんもどうぞ」とお誘いをいただき、9月6日に出かけました。盲導犬が部屋に入ってくると、子どもたちの目は輝き、興味しんしんでした。盲導犬は、階段ののぼりおりも視覚障がいの方をまって、ゆっくりと一歩ずつ移動しました。子どもたちは、実際の盲導犬の動きを見て、「かわいいなあ」と話していました。その後、「盲導犬を見たらどうしたらいいですか?」という質問では「無視をしてください」というお答えでした。きっと、かわいさのあまり、子どもたちがなでたり、話しかけたりすることで盲導犬が困ってしまうことを心配されているのでしょう。
盲導犬を叱ったら、気が小さくなってイライラするそうです。そしてほめてやるとどんなことにも意欲的になっていくということも話されていました。 玉出幼稚園も・・・
地震が起こり、津波の警報が出たら、玉出幼稚園の子どもたちも玉出小学校の3階に避難をしてきます。小学生が3階に上がったら、静かに幼稚園の子どもたちは避難をしていました。
小学生も、負けずに教室では静かをつくって避難していました。その後、担任の先生からは避難訓練のクラスの高評を聞いて、880万人訓練は終わりました。 880万人訓練
9月5日11時、大阪市の880万人訓練をしました。まず、大阪市の放送を聞きます。その後、地震が大阪地方に来たということで、机の下にもぐり、運動場へ避難しました。次に津波の警報が来たので、3階以上に避難をしました。地域の防災リーダーも参加してくださいました。
静かに、押さずに、自分の命を守るために判断し、行動できる力を身につけていくことが必要です。ご家庭でも、家の人がいないとき、どうのように行動していくのか、お子様とお話し合いください。 こつまなんきんで
9月3日(土)生涯学習主催の「こつまなんきんでスープとパンケーキづくり」が開かれました。子どもが50人ほど、大人が20人ほど参加して、たのしく作ることができました。子どもたちは「おいしい」「いい味〜」と大満足でした。これらは、こつま村に伝わるなにわの伝統野菜のこつまなんきんからできたということを感じることもできました。玉出の地域のなにわの伝統野菜「こつまなんきん」を伝えていってほしいものです。
2学期 はじめての給食
どのクラスも、おいしくいただきました。マナーを守って、みんなで食べると楽しいし、一層おいしく感じます。好き嫌いはなくしていきましょう。
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