友だちと声を出し合い、心を一つにして、一つ一つの技を組み立てていきます。

　「加美北ソーラン」を元気よく踊っています。

＜校長先生のお話＞
　運動会本番まで、いよいよ後、一週間となりました。みなさんは、演技の練習も競技の練習も本当に一生懸命取り組んできたと思います。今年は、雨の日が多く、まだ、十分に練習ができていないところもあるかもしれません。残された今週の練習時間の一回一回を大切にして、悔いを残さぬようベストを尽くしてほしいと思います。
　
　今日は、運動会に向けて、スポーツでの「勝ち・負け」について、みなさんに考えてもらいたいと思います。
　さて、スポーツで「勝つこと」、みなさんは、大事だと思いますか。大事ではないと思いますか。
　勝つことは、大事なのだけれど、それだけでいいのか、よくわからないと迷っている人もいるのではないでしょうか。

　スポーツで「勝つこと」は、とても大事です。なぜなら、みんな勝つことを目標に努力し、競うものだからです。もし、この中で、勝つことは大事ではない、適当でいいんだと思う人がいたら、それは間違いだと思います。なぜなら、相手も勝つために必死に練習しているのですから、みなさんも必死で勝とうとしなかったら、それは、相手に対して失礼なことだと思います。必死で努力したからこそ、自分が負けてしまった時にも、相手のがんばりの素晴らしさを認めることが出来るんじゃないでしょうか。・・・・（中略）

　みなさん一人一人の一生懸命な気持ちが合わさって、素晴らしい運動会が出来上がります。最後まであきらめずに全力を尽くす、みなさんのがんばる姿を楽しみにしています。

昼休み、放課後の短い時間ですが、「セリフ」「動き」「ダンス」と一生懸命に練習をしています。

　午前の部は、「３３７拍子」「フレ拍子」「ウェーブ」、午後の部は、「ダンス」「チャンチャンコール」「学年コール」「いけいけコール」をします。
今年は、「ダンス」も加わり、新たな「加美北応援団」になっています。