アイマスク体験 3年生4年生
10月19日(水)
【2時間目】 浪速区社会福祉協会の方々に来ていただき、アイマスクをつけて様々な体験をしました。 まず、いつものとおり名前を書き、その後、アイマスクをつけて名前を書きました。見えない状況で書いた字は、ななめになったり、文字と文字の間隔がばらばらになったりと、うまく書くことができませんでした。特に画数の多い漢字には苦労していました。 次に、アイマスクをつけてボウリングに挑戦しました。ボールを持って3回まわり、方向感覚がわからないようにしてから開始しました。前が見えないので一歩前に進むのも大変な状況でボールを投げました。友だちから「もうちょっと右」「左に回転して」などのアドバイスをもらい、うまくいく児童もいましたが、難しかったようです。 最後に、アイマスクをした児童と二人一組で校内をまわりました。アイマスクをした児童が友だちの肘をもち、移動しました。その際、友だちが「右に曲がります」「段差があります」と声をかけ、いつも以上にゆっくりと歩きました。体験した児童から、「こわかった」「どこにいるのかわからない」「水道のところで膝をぶつけた」などの感想がありました。 【3時間目】 浪速区社会福祉協会の紹介で藤原さんに来ていただきました。「エレベーターに乗るときは、遠近感がつかめないのでボタンの位置を手さぐりで探してボタンを押す」「財布はお札や硬貨の違いに分けて3つに分けて持つ」「交差点では自分は信号を守っていても、交通ルールを守らない人がいてこわい思いをしたこともある」など、実際の生活での体験についてお話をしていただきました。 児童からは、「人の多い場所での白杖(はくじょう)の使い方」「同じような形をしたペットボトルを買う時に、自分の飲みたいものをどのようにして見分けるのか」などを質問しました。どの質問にも丁寧に答えてくださいました。藤原さん本当にありがとうございました。 今回の体験を通して、困っている方がいたら、勇気を出して声をかけ、何かお手伝いができるような子どもになってほしいです。 実践授業 5年生5年生で理科の実践授業を行いました。単元は「天気の変化(2) 雲と天気の変化」です。 タブレット端末でアメダスやライブカメラの情報を得て、天気の変化を予測しました。まず、各自の天気予報を全員に発表しました。その後、グループに分かれて、各自が予測した天気予報の根拠をタブレット端末上の雲の動きなどから示し、天気について話し合いをしました。 授業のまとめに、「雲の動きで天気が変わる」「雲はだいたい西から東へ動く」「濃い雲は雨が降りやすい」などの発表がありました。 映像などの情報を活用し、雲の動きなどを調べ、天気の変化の仕方について学習しました。 フレンズ・カップ・オブ・ナニワ 準優勝!
10月16日(日)
フレンズ・カップ・オブ・ナニワが、難波中学校で行われました。 個々の力を100%出し切るとともに、お互いに声を掛け合うなどチームワークの良さが光る試合となり、見事、準優勝することができました。 試合前に校長先生から「勝っても負けても悔いのない試合をしよう」と話があったように、悔いのない素晴らしい試合ができました。選手の皆さん、本当によく頑張りました。 応援に来てくださった、保護者の皆さまありがとうございました。 研究授業 2年生
10月14日(金)6時間目
2年生で道徳の研究授業を行いました。 「よいことと悪いことの区別をし、よいと思うことを進んで行う」ことについて、学習しました。 子どもたちは、ぽんすけ(主人公)の立場になって、よいことと悪いことについて考えました。ぽんすけの揺れ動く気持ちに気づけるよう、黒板にハートを掲示し、ぽんすけの心の変化について話合いました。 最後に、「自分もぽんすけのように勇気を出して、よいと思うことを進んで行いたい」と、ぽんすけにあててお手紙を書きました。 研究授業のあと、大阪市教育センターより主任指導主事の先生に来ていただき、研究討議会を行いました。授業について指導助言や道徳教育についてお話をしていただき充実した研究授業、研究討議会となりました。 エンジョイタイム
10月14日(金) 朝
児童たちが大好きなエンジョイタイムを行いました。体の動かし方や運動のコツを理解し、動きの習得を図るため定期的に実施しています。 運動場では、鉄棒・竹馬・一輪車・ラダー&なわとびを、養正館では、キャッチボール・シュートを行っています。 自分で選択した種目を楽しみながらチャレンジしています。 |
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