大阪市立中学校総合文化祭とは、大阪市全域の中学生による、音楽・演劇・美術・書道・茶道等の発表・展示を行う総合的な文化の祭典です。本校は、美術の部で40名ほどの数多くの生徒の作品が展示されました。

　週末には、本校の文化発表会もあります。舞台発表も展示も例年以上に力が入っております。平日の開催ですが、ぜひご来校いただき、生徒たちの努力の成果をご覧ください。

　地域安全運動の一環として募集があった、少年非行防止の標語・ポスターに勝山中学生の作品がそれぞれ選ばれました。生野警察署長より、賞状と記念品が授与されました。大変誇らしいことで、勝山中学校全体で、非行防止を啓発していきたいと思います！！

10月8日土曜日に、保護者や地域参加の防災学習・訓練を行いました。地域防災の講話を聞いた後、運動場に移動して学年別に煙体験や担架などを実際に体験しました。その中でも地震(震度7)を体験できる起震車は、子どもたちにとって印象に残る経験になったと思います。

　生徒会役員選挙に伴う立会演説会が行われました。本年度は、生徒会役員立候補者が９名となり、例年にない多数の立会演説となりました。意欲的な生徒が多く、うれしい限りです。
　現在の３年生の生徒会役員は、昼レクやクリーンキャンペーンなど、独自の活動で学校生活の向上に貢献してくれました。今回の選挙で選ばれる５名も、おおいに活躍してくれることでしょう。

天気に恵まれ、第７０回運動会が開催されました。前日まで、雨が続き満足な練習・準備ができないまま本番をむかえ、不安もある中の開催となりました。しかし、子ども達の一生懸命な姿が、そんな不安をかき消してくれて、大盛況の中閉会しました。特に、学年競技が盛り上がりました。１年生の「台風の目」では、１年生らしく元気な姿を見せながら、勝負は最後までわからない展開で大変盛り上がりました。２年生の「綱引き」では、特殊なルールの中、いろいろな作戦を考えながら頑張る生徒の姿が印象に残りました。３年生の「全員リレー」では、アンカーで逆転勝利するという感動的な展開でした。３年生にとっては、うれし涙あり、悔し涙ありの思い出に残る運動会になったことでしょう。