今週の木曜日（13日）に釜石から東日本大震災で被災なさった方をお招きして「上町中防災フォーラム」を行う予定ですが、その取組に向けて、今日の６限目を使って全学年で防災学習を行いました。

　大震災後、岩手県、宮城県の方々へのヒアリング結果をもとに制作された防災教育教材『とっさのひとこと』を全学年で活用し、災害が起きた時に自分で考え、行動できる力を身につける学習をしました。

　今日の学びをフォーラムにつなげ、ひいては「とっさ」の時の自らの行動につなげよう！

　

10月8日（土）、羽曳野市立スポーツセンターにて、
秋季総合体育大会　卓球の部男子団体戦が行われ、
校内選考の上、選抜メンバー7人が出場しました。

結果は惜しくも初戦敗退でしたが、
それぞれの課題が見つかったと思うので、
また練習に励みたいと思います。

　今朝、素晴らしい秋晴れの中、久しぶりに運動場で生徒集会・後期役員認証式が行われました。

　はじめに校長先生から、「自分に与えられた仕事を責任を持ってやり切れたか、それぞれが自問してほしい。」という問いかけがあり、そこから「自分を絶対的に信頼してくれる人が自然と増えていくような人生を目指すことが大切であり、そのためには表裏のない誠実で素直な行動を心がけなければならない。」というお話がありました。

　その後、認証式が行われ、最後に前期生徒会長から退任のあいさつがあり、全校生徒へのお礼と後輩へ託す思いが語られました。後期役員の皆さんも、責任感をもって表裏のない誠実な委員会活動を全力で取り組んでほしいと思います。

　中央区のゆるキャラである「ももっぴー」と「ゆめまるくん」の着ぐるみの中に入り、汗だくになりながら小さい子どもたちと記念撮影に応じている子など、上中生が大活躍した一日でした。

　参加してくれた上町中のみなさん、本当にありがとうございました。君たちの一生懸命さ、誠実さに対して、地域の皆さんからたくさんの称賛の声をいただきました。これからも地域とともに育つ上中生としていろんな場面で頑張っていきましょう！

　まつりの案内チラシを道行く人に配り参加を呼び掛けたり、参加者の自転車整理を丁寧にしたり、見えにくいところでも上中生が活躍していました。