大阪市ではC-NETというシステムがあり、ネイティブの先生が高学年に英語を教えに来てくれています。今の先生が９月で一旦退職して、先生が変わってしまうので、少し寂しいですね。

子どもたちはいつも「英語」は楽しそうに授業を受けています。
小学生のうちに少しでも英語に慣れておくのは大切ですね。

一昨日、２１日、５年２組にて算数の「研究授業」が実施されました。

以前、５年１組のプレ授業でご紹介したとおり、「三角形の面積の求め方」です。
公式は使わず、既修の四角形、平行四辺形の面積の出し方を使えるよう、三角形から形を四角形に変形させて、四角形の面積の公式を使って計算したり、もうひとつ三角形をつけて平行四辺形にしてから、２でわったり、クラスで６通り（写真）もの考え方が出ました。

６通りもの計算方法を思いつくことができて、なかなかすごい５年生たちです。

次回はここから三角形の公式を導き出していきます。

研究授業が終わったあとの、「授業研究会」でも約２時間かけて教員全員で振り返り、グループディスカッション、指導員の先生からのお話しをいただきました。

５年生の先生方、子どもたち、お疲れさまでした。

本日は休校で子どもの声がしないなんとなく寂しい学校です。

昨日、大淀コミュニティセンターで「敬老お祝い大会」が開かれました。
第二部　お楽しみ演芸大会で毎年５年生が参加させていただいています。

今年は宮沢賢治の『雨ニモマケズ』を日本語と英語で全員で朗読させていただきました。その後、『Believe』をみんなで合唱しました。

少しでもご参加いただいている高齢者の方々に子どもたちの気持ちが届いてくれていればうれしいです。子どもたちは終了後、達成感いっぱいで帰っていきました。

５年生のみんな、お疲れ様でした。

本日、７時１４分にマメールでも発信していますが、本日７時現在、大阪市内に「暴風警報」が発令されていますので、休校となります。とりいそぎお知らせいたします。

本日、２１日の５年生の研究授業に向けたプレ授業が５−１で実施されました。

三角形の面積を求める際に、今まで習った四角形や平行四辺形を使って考える勉強です。
三角形からいろいろなパターンの四角形や平行四辺形を使って、みんなで考えていきました。

子どもたちからは５種類もの考え方が出てきました。
凄いですね。

新しい公式をただ暗記するのではなく、今まで習ったことからまず考えてみる。

この思考力が大切ですね。