大槻能楽堂(その3)
鑑賞後、生徒会長からお礼の言葉を述べ、最後に善竹隆司さんから「今、若い人たちが伝統文化に親しむ傾向がある。これをきっかけにみなさんも気軽に大槻能楽堂に来て、能や狂言に親しんでください。」というお話がありました。
普段なかなか生で見ることのできない狂言を、能舞台で観れたということは子どもたちにとっていい経験になったと思います。文化活動発表会に活かせればいいですね! 大槻能楽堂(その2)
演目は「寝音曲」と「仏師」でした。言葉遣いは昔のままなので細かな言い回しは分からない部分もありましたが、あらすじはみんな理解できたようで、笑いも自然と起こっていました。
大槻能楽堂へ行ってきました!
今日の5・6限目を使って芸術鑑賞を行いました。今年度は伝統芸能の鑑賞ということで、全校生徒で大槻能楽堂へ行き、狂言を鑑賞しました。
最初に生徒代表10名の体験が行われ、狂言の姿勢、感情表現を教えていただきました。能舞台に上がることなど普通はできないので貴重な体験になったと思います。 授業風景(2年国語)
2年生の国語では今、ディベートの授業を行っています。
『ディベート』とは、班をチームとして「肯定派」「否定派」に分かれ、立論、質疑、反駁を交互に行い、最後に「審判」役の班が勝敗を申し渡します。「勝利=正しい」ではありませんが、準備と説得力の優劣を競います。 まだみんな慣れていない様子で、ディベートになっていない部分もありましたが、自分たちで考え、説得力ある内容と表現で発表する練習は今後生きていく上で絶対に役立つと思います。これからもいろんな形で、いろんな力を身に付けていってほしいと思います。 教職員ICT研修(続き) |