１年生が、算数のノートを使っての学習を始めました。（写真上）
　担任の先生は、子どもたちが使用するノートと同じマス目の黒板を使って、ノートのどのマスに何を書くのかを、丁寧に指導していきます。（写真中）
　１年生からの学習の積み重ねで、６年生になると読みやすく丁寧にノートをまとめることができるようになります。（写真下）

６月１５日（水）
　６年生が、中川小学校の６年生とスポーツを通じて交流しました。
　御幸森小学校の子どもたちは、大池中学校に進学すると、中川小、舎利寺小の一部の子どもたちと一緒になります。
　これまでは、中学校の授業体験・クラブ体験で一緒になることはありましたが、小学校どうしでの交流はありませんでした。初めての取組でしたが、子どもたちは、すぐにうちとけ、交流を深めることができました。
　２月の卒業遠足も、両校合同で実施する計画です。

　「ふしぎなたまご」をわると、中からとびだしたものは！？
　明るい色の上に暗い色を重ねてぬって、わりばしなどでひっかくと、下の色が出てきます。

　６年生の算数の授業は、学級を３分割して、少人数で授業を行っています。
　学習の理解度や定着度に応じて、個に応じた支援を行い、学習効果が上がるようにします。
　３年生以上の算数で少人数授業、国語でも単元や学習内容によっては、少人数授業を取り入れます。
　また、１・２年生でも低中学年担当の教員や非常勤講師、学習サポーターなどが入り、複数の指導者が支援にあたる、ティーム・ティーチングを取り入れています。

　３年生が、国語の単元の終わりに、学習のたしかめのテストをしていました。
　子どもたちは、点数が気になるところですが、どこまで理解できたかを確認し、不十分な内容については、しっかり学習の補充をしていきます。
　お家でも、できているところはほめ、理解できていないところは、一緒に考えていただけるとありがたいです。