上海姉妹校交流最終日今年度は3日間の滞在でしたので、見送りの際、先生方も生徒たち、またホストファミリーのみなさんからも「短かったね」という声が出ていました。 本当に楽しい時間はあっという間に過ぎますが、最後にはThank you so much and see you in Shanghai next yearと上海のみなさんはおっしゃっていました。 ご協力頂いたみなさま、本当にありがとうございました。今後の国際交流事業もよろしくお願いいたします。 上海姉妹校授業や休み時間には色々なところで上海について質問が飛び交ったり、逆に日本のことについて教えたりしていました。 短い時間での交流でしたが、生徒たちは笑顔で話しかけ、様々なことを知ることができたと思います。本当に有意義な国際交流になったと思います。 上海姉妹校 交流2年生英語科授業今日は「I want to go to ○△□.」という題で、行きたい国についてグループでプレゼンをを行うための準備を行いました。 例えば、アメリカを調べることになったとしても、グループによって興味があるところは様々です。プレゼンをする方も、聞く方も様々な側面から、いろいろな国のことについて知ることができると思います。生徒たちはこの機会を使ってプレゼンの練習と実践的な英語を使ってほしいと思います。良いプレゼンになるようにがんばりましょう。 上海姉妹校交流2日目1時間目、Wangさんは1年2組で書道に挑戦しました。Wangさんは日本語を勉強しているので、すらすら筆を走らせ丁寧に文字を書いていました。 Chenさんは2年2組で理科の授業を受けました。本日は天気記号の勉強をしていました。英語圏とは違って、漢字を使う日本と中国。雹(ひょう)や霙(みぞれ)も漢字で黒板に書くと理解できました。生徒たちは新たなコミュニケーションの術を発見できました。 |