記念品贈呈の後大池中、大池中生徒代表からは日本語と韓国語で、訪日団からは韓国語とそれをソムセンニムが通訳して双方からそれぞれに向けて、挨拶がありました。
その後、全員で記念撮影をして交流会の締めとしました。

　クラブ見学の興奮も冷めやらぬまま、再び多目的室へ。
お別れのセレモニーの始まりです。
　先ずは、韓国忠清南道訪日団からサプライズで韓国で今流行りのポップスにのせて、ダンスを披露してくれました。
訪日団の中でも人気者の二人なのでしょう、会場は大盛り上がりでした。
　その後、大池中から参加者みんなで心を込めて作った、キーホルダーを訪日団全員に記念品として渡しました。

　９月６日から始まった教育相談期間も明日で終了です。
　先生へ相談するのは、大池中の先生方は当然いつでも２４時間ウエルカムなのですが、こうしてあえて期間を決めるのには訳があります。それはこの期間に気になる子、ならない子含めて全員、有無を言わさず担任の先生方と面談します。いわば二者懇談会なのです。
　こうして、先生方はクラスの子ども達一人ひとりと向き合いながら、信頼関係を築き個々がもつ課題に寄り添い、一緒にハードルを乗り越える営みを模索します。

　そしてこの様な取り組みや教職員の姿勢が、大池中教育の真骨頂なのです。

　３０日の第６８回 体育大会にむけて、本日より学年での全体練習が始まりました。
　体育の授業では、リレーのバトン練習や徒競走の練習は始まっていましたが、学年種目や入退場行進など、学年全体での練習は今日が最初となります。
学年練習のトップを切って、本日の３・４限目に３年が集団演技の学年練習を体育館で行いました。

　先日、本校で教育センターから、教育指導員の宮脇賢治先生に来校してもらい、５年次研修として『道徳』の授業を参観。その後、校長室で５年次の先生一人ひとりにご指導頂きました。
　
　授業観察に色々な授業にお邪魔して生徒たちの姿を見ていると、最近感じることですが、人が授業に入ってきても、我関せずでいつも通りに集中して積極的に授業に参加する姿があります。大変嬉しく思うと同時に、慣れって恐ろしものだとつくづく思いました。