接続完了！勢いよく放水できました。
　消防士さんから「災害時には、中学生や高校生が中心となって
地域防災の担い手になっていただきたい」とお言葉をいただきました。
最後に、代表生徒からお礼の言葉を述べました。

　２時間程度の時間でしたが、その間も２回の消防隊の出動がありました。災害は、いつ、何時に起こるかわかりません。災害時には、少しでも初期活動ができるように今後も意識していかなければならないと思います。

　すべての体験が終わり、いよいよ放水体験です。
上手に接続でき、エンジン始動！水はでるか！

　ホースが広げられたら、放水します。
エンジンを使って、大量の水を放水します。
すごい水圧があり、力がいるそうです。

　消火のためのホースの取扱いの体験です。
巻いてあるホースを素早く広げるのもコツがいるようです。
上手に広げられた人には、生徒のみんなから拍手が！！

　明るい中で行われたにもかかわらず、テントの中から出てこれない
生徒も！中は煙が充満していて、出口が見えなかったとのことです。
　消防士さんから「煙で見えなかったり、夜で暗い時は、誘導灯を
見つけて、避難するように。日頃から、誘導灯の確認をしておきま
しょう」とのアドバイスがありました。