12月3日、土曜日の土曜授業「音楽フェスティバル」のフィナーレをかざる全員合唱「世界に一つだけの花」の前奏前に歌う子どもたち(各学年4名の計24名)が、音楽室に集まりました。当日に向けて、それぞれに課題を持って臨みます。

　献立は、関東煮、三度豆のからしあえ、のりのつくだ煮、ごはん、牛乳でした。
　関東煮は、こんにゃく、あつあげ、鶏肉、にんじん、だいこん、じゃがいも、ちくわ、うずら卵の具材をそれぞれに下ごしらえし、煮る順も考えていねいに調理しています。それぞれの味を楽しみながらおいしくしっかりといただきました。

　電子黒板に映しだされた映像とソムセンニムの話で、日本と朝鮮・韓国との関わりや歴史、地名、コリアタウンのことについて知るとともにフィールドワークへの期待感が高まっているようでした。

　ウリチング　ソムセンニムによる課内実践(国際理解教育)の学習がありました。
　今日は、1年生が2時間目に。2年生が3時間目に。5年生が4時間目に行いました。
　5年生は、11月28日にコリアタウン周辺のフィールドワークを行う事前学習として行いました。

　足場が組みあがり、安全面を考慮した防御フェンスやネットなども合わせて工事が進んでいます。