８月２９日、支援教室に在籍する子どもたちのための支援について神路小学校、片江小学校と合同で研修会を行いました。「福祉」と「地域」、「学校」からの支援があり、その一つ一つが連携を取ることにより、子どもたちが可能性にあふれ、豊かな心で活動ができる場を作ることができることを学びました。
本日は特定非営利活動法人ダ・カー歩の皆様をはじめ、本日の研修会にご協力いただきました皆様方、誠にありがとうございました。

８月２９日の２限から４限の間に、特別支援教室作業体験を行いました。炊飯器の中に組み込まれている基盤のネジを丁寧に取り除き、導線やその他の部品に分けて分解する作業を行いました。長い時間での作業でしたが、子どもたちは集中して行うことができました。
特定非営利活動法人ダ・カー歩の皆様には、今年度もご協力をいただき、ありがとうございます。明日も引き続き作業体験を行います。

８月２８日（日）に、ＰＴＡソフトボール５Ｂ大会が始まりました。
試合では職員の児玉先生が２打席連続満塁ホームランを放ち、１回戦を順調に勝ち上がりました。次回は、９月１８日（日）です。チーム一丸となって、４連覇を目指して頑張りますので、応援よろしくお願いいたします。

　授業が本格的に開始し、校内が活気に満ち溢れ各教室が盛り上がっていました。８月中は午前中までの授業で午後からは熱心に部活動を行っている姿が伺えました。
　８月２６日に職員対象でアレルギーに対しての適切な処置についての研修を行いました。食物アレルギーの症状や、エピペンの使い方を練習用の機材を用いて実際に触り、体験しました。心肺蘇生法についても研修を行い、迅速な対応を行うために教師間の共通理解と連携について再確認することができました。熱中症など心配される中、職員全員で適切な対応をとり、安全な学校生活が送れるように今後も継続して研修を行っていきます。

夏休中に１年生の教室床工事が行われました。２学期始業式が始まるまでに工事が修了し、複数のクラブのみなさんに机・椅子の搬出入のお手伝いをしてもらいました。新しい床を傷つけないように、管理作業員さんが机・椅子のキャップの交換もしてくださいました。たくさんの方々の協力の下、以前よりも明るい教室が完成しました。
１年生のみんなさん、大切に使ってくださいね。