7月15日（金）瓜破西地域活動協議会主催の世代間交流「ふれあいサロン」が瓜破土地改良区西会館で行われました。
　地域の高齢者の方々と瓜破西小学校の子どもたちとの世代を越えた楽しい交流が催され、毎年本校の子どもたちも非常に楽しみにしています。今年は2年生30名が参加させていただき劇を見たり歌を歌ったりお菓子をいただいたりと,楽しい時間を過ごしました。

　人形劇は「おむすびころりん」でした。まるで紙芝居から命を持って抜け出してきたかのような生き生きとした登場人物たちの織り成す物語に、子どもたちは興味津々でした。結末は子どもたちが知っているものにアレンジが加えてあり、ハラハラドキドキしながら見させていただきました。

　大阪市教育委員会では、「大阪市教育基本振興計画」についての協議をする中で、市民の皆様の声を募集しています。つきましてはオンラインアンケートを実施しています。アンケートにつきましては教育の改善のためのアイデアオンラインアンケートをご参照ください。

待ちに待った瓜西フェスタがありました。人間ボーリングや宝探しゲーム、金魚すくいなど、どのクラスの出し物もとてもよく出来ており児童たちはもちろん、保護者の方々も楽しんでいる様子でした。瓜西フェスタ終了後は教室に帰り感想を交流しました。

　大阪府中央サポートセンタの方にお越しいただき、５年生を対象に非行防止教室が行われました。
　「ルールを守る」ということを話すために、後出しじゃんけんで遊んで説明してくださったり、万引きに至るまでの気持ちや万引きしてしまったらどうなるかをペープサートを使ってお話していただいたりしました。
　楽しく学びながら、しっかりと心に残る授業でした。これから迎える夏休みのくらしにも活かしてほしいです。

　6月に植えた野菜が次々にできてきました。エダマメの実のつき方を初めて見た児童も多く、「わあ、すごい」「いっぱいできた」と大喜びで収穫しました。ミニトマトも実がたくさんつきだし、子どもたちは実が赤く色づくのを楽しみにして一生懸命世話をしています。