本日は、区役所・保護者のみなさんに来ていただき「第２回給食試食会」を実施しました。
メニューは、鶏肉のチリソース煮、豚肉とチンゲンサイの炒めもの、ごぼうサラダ、大学芋、豆腐とわかめのスープです。
保護者の皆様からも、今日の給食はおいしそうですねとご意見をいただきました。
皆様の貴重なご意見を反映すべく、教育委員会には、アンケート結果を伝えさせていただきます。

なお、試食会は３学期も予定しています。ご参加よろしくお願いします。

定例の全校集会を行いました。

校長先生から差別について考えさせられた新聞記事の紹介がありました。
「自分とは違う考えや立場、環境で生きる人たちと触れ合うことの少ない人は往々にして人々を『我々（us）』と『彼ら（them）』に分けてしまうこと。そのことで、『彼ら』を人間扱いしないことが容易になり、軽蔑するようになる。でも、本当は。『彼ら（they）』は『私たち（us）』なのだ。」ミッシェル・オバマ大統領夫人の言葉です。差別の本質をとらえた言葉だと思います。

続いて、産休に入った松田教諭代替の小川佳代講師の着任紹介がありました。長らく授業変更や自習が続きご心配をおかけして申し訳ありませんでした。

最後に、「元気アップ英検」の二次合格者−準２級１名、３級３名−へ賞状伝達がありました。

１５日から行ってきた３年生の進路懇談も最終日です。なかなか具体的な受験校を決めるまでにはならないようですが、各教室では担任と生徒、保護者の真剣な話し合いが行われていました。
その間、元気アップの部屋では学習会を行っていて、学習以外に過去問を見る人や自己申告書を書く人もいました。ようやく３年生も受験モードです。

今日の給食はカツカレーです。
大皿にご飯を入れカレールーをかけて、副食容器の「一口カツ」をのせていただきます。
ほかキャベツときゅうりのサラダ、りんご、ほうれん草とコーンのソテーがつきます。
さすがにカレーは生徒たちに大人気。お代わり争奪じゃんけん大会が繰り広げられ、あっという間にルーもなくなりました。

11月18日の朝。朝の光で美しいけやき並木の下を登校してきます。
四季の移りかわりが美しい自然豊かなポートタウンです。