気持を切り替えて いざ! 其の一
先々週から先週始めにかけて文化・芸術週間があり、大成功・大盛況だった事はお伝えした通りですが、今週は打って変わって二学期末テストが始まりました。
画像は、8時前のいわゆる『朝勉』の様子です。 気持を切り替えて いざ! 其の二
今日から3日間かけて始まる期末テスト、画像の1は2年生の10分前の教室の様子、画像2はテスト5分前、そして画像の3は開始直後の様子です。
朝勉→10分前→5分前→開始直後と段々と時間が経つにつれ緊張感が伝わってきます。 人権学習 其の一
本年度より始まった文化・芸術週間。本来ならば、土曜授業の芸術鑑賞で終わりなのですが、本年度はもう1日追加して、21日の月曜日に人権学習の一環でドキュメント映画『60万回のトライ』を鑑賞しました。
人権学習 其の二
人権学習ですから、単なる映画鑑賞ではありません。そこは大池中、映画監督の朴敦史さんと主人公となる大阪朝鮮高級学校ラグビー部現監督の権晶秀さんをお招きして、この映画に込めた熱い想いを語ってもらいました。
在日韓国・朝鮮の人々が日本に住み教育を受けることの困難さや、当たり前のことが当たり前でない社会の矛盾などを語ってもらい、たいへん有意義な時間となりました。 芸術鑑賞会 其の一
11月14日から始まった本年度の文化・芸術週間ですが、民族学級発表会が序盤のメインとするならば中盤のメインは合唱コンクール。そして終盤のメインとして19日の土曜授業での芸術鑑賞がありました。
今年の芸術鑑賞は、妖怪影絵劇『ゲゲゲの鬼太郎』を鑑賞しました。 この影絵劇は牛の皮を使って登場人物などを作っている中国の伝統芸能の特徴を持っていて皮影戯(ピーインシー)と言う影絵です。 先ずは有名な『鶴と亀』と言う影絵を鑑賞したのち、ピーインシーの説明を受けました。 |
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