７月19日(火)４限、近畿地方に梅雨明けが発表されてからは、より厳しい暑さが続いています。いよいよ１学期も、明日の終業式を残すのみとなりました。今日の午前中、最後の時間は、全学年とも大清掃でした。
　教室・廊下、窓ガラス・ロッカーなど、ほうきやモップ、ぞうきんや濡らした新聞紙などを使って、いつもの清掃分担区域以外にも範囲を広げて行いました。全員で協力したおかげで、校内は、すみずみまでキレイになりました。また、この夏休み期間、２年1・3組では、教室内床面の改修工事に取りかかります。２学期には、新しい床面に仕あがる予定です。

　７月14日(木)3・4限、朝から木々ではにぎやかなセミの声。久しぶりに、梅雨明け間近を思わせる青空が広がりました。水面を照りつける日ざしがまぶしく感じる中、３年生にとっては、これが最後の水泳大会。生徒たちは、何ごとにも完全燃焼、大いに盛りあがりを見せてくれました。
　個人種目やリレー種目では、周囲を驚かせる圧巻の泳ぎを見せる生徒もいました。また一つ「最後の・・・」が終えることができ、良き思い出となったようです。生徒たちから寄せられる大きな拍手や歓声も力となり、運動会に続く優勝クラスの３年１組は、〜歓喜の渦〜に包まれました。

　７月13日(水)3・4限、登校時は大雨になりましたが、徐々に天候は回復。予定どおり１年生は、雨に降られることなく水泳大会を実施することができました。体育館での開会式やプールでの進行も、生徒会や体育委員が主体的に大会を運営し、みんなで行事を盛りあげることができました。
　各個人種目では、泳ぎが得意な人もそうでない人も、最後まであきらめずに力泳。プールサイドからは「ガンバレ、ガンバレ！」と大きな声援が選手を勇気づけ、微笑ましい光景が見られました。男女別に全生徒が競技をした「碁石ひろい」などでも勝利した１年３組が総合優勝しました。

　７月12日(火)3・4限、朝からの雨も一時止み、曇り空ながら絶好の天候となりました。２年生の水泳大会は、生徒会執行委員が進行役を務め、プールサイドでは大きな歓声があがるなど、楽しそうなひと時でした。
　女子50ｍ自由形【写真左】は、激しい競り合いでした。他にも見応えのあるレースが多くありました。浮輪を使った男女混合リレー【写真中】は、浮輪を背中にして、力強いキックで波に乗る巧みな泳ぎを披露したりする選手もいました。男女混合リレー【写真右】を制したのは、先行逃げ切りで先生チーム。 総合優勝は２年４組、準優勝は２年１組でした。

　７月８日(金)午後、猛暑も今日はいくぶん和らぐ中、１年生では、学級代表委員会が主催する学年での「ドッチボール大会」を運動場で実施しました。雨の心配をよそに、天候は曇り空で良好。早朝の準備、本番の運営など、生徒たちの頑張りで、暑さを吹きとばす熱き戦いとなりました。
　男女ともコート内では、同時に２個のボールが行き交い、積極的にボールを取りにいく生徒や、巧みに逃げかわす生徒の姿がありました。閉会式でも終始和やかな雰囲気に包まれる中、生徒主体による学年行事を終えました。結果は、男子が１年３組、女子が１年１組の勝利となりました。